奥志摩の酒商人べんのや

東北の盛岡にある菊の司酒造の創業の地である紫波町「日詰平井邸」。

昭和初頭から百年の間、時を止めていたかつての酒蔵を

16代目である平井祐樹氏がクラフトサケ醸造所として復活させました。

そして、平六醸造（ひらろくじょうぞう）と名を改め、

ハイブリッドな製法で醸された日本酒が入荷しました！


この「layer(レイヤー)」シリーズでは、

地元の葡萄や林檎、梨などの果物、またはハーブなどを

発酵中の醪(もろみ)に混醸し、発酵させて

重層的な新しい味わいを造ることをコンセプトとしています。


「layer ブドウ」では、紫波町産キャンベルなどの

葡萄果汁を添加し、混醸されています。

米の日本酒的な香味、発酵ぶどうのワインのような香味、

そしてフルーツのような香味が融合され、

甘やかな巨峰の様な香りが感じられます。

瑞々しい口当たりに、綺麗な甘味と爽やかな酸が絡まり

ほろ苦い余韻を感じられます。

ジューシーな果実感とふくよかな旨味。

とても落ち着いた味わいが愉しめます。

日本酒やワイン、リキュールなどと異なる

ボーダーレスなクラフトサケを表現しています！


【商品詳細】

原料米：岩手県産米
副原料：葡萄果汁(紫波町産)
日本酒度：非公開
酸度：非公開
アルコール度数：14%
酵母：協会901号

東北の盛岡にある菊の司酒造の創業の地である紫波町「日詰平井邸」。

昭和初頭から百年の間、時を止めていたかつての酒蔵を

16代目である平井祐樹氏がクラフトサケ醸造所として復活させました。

そして、平六醸造（ひらろくじょうぞう）と名を改め、

ハイブリッドな製法で醸された日本酒が入荷しました！


原料米は岩手県産のものを使用。

長期間の徹底した発酵管理と

受け継がれ進化し続ける吟醸技術により

清澄な甘味と酸味を楽しむことができる

低アルコール原酒を実現されました。

空我(くうが)は、仏教の教え「我空」から命名され、

変わらず変化し続けるという、

その名にふさわしいお酒と言えます。

その香りと味わいですが……

穏やかな果実香が感じられ、ブルーベリーを想わせます。

瑞々しい口当たりで、濃醇でまろやかな甘さと

輪郭のハッキリとした果実の酸味と旨味が広がり、

最後は程良い余韻とキレが印象に残ります。


【商品詳細】

原料米：岩手県産米
日本酒度：非公開
酸度：非公開
アルコール度数：14%

秋田県男鹿市にて、地元の風土をそのまま瓶に詰め込んだようなお酒造りを目指す。

それが『稲とアガベ醸造所』の目指すお酒造りです。

今回ご紹介するのは、稲とアガベのDOBUROKU（どぶろく）シリーズの

通常版、プレーンタイプが入荷しました。

ほのかに爽やかな乳酸系の香り。

口当たりは、とろみある甘味が広がり、

クリーミーでクリアな酸味が

すっきりとした余韻に浸れます。

甘味がありつつ、キリッとした飲み心地で

酸味と甘味のバランスが取れて、

ジューシーな味わいが愉しめます。

稲とアガベが目指すまさに最高峰のどぶろくに

仕上がっています。


【商品詳細】

稲とアガベ どぶろく

原材料：米・米麹
精米歩合：90%
アルコール度数：12%
日本酒度：非公開
酸度：非公開

東北の盛岡にある菊の司酒造の創業の地である紫波町「日詰平井邸」。

昭和初頭から百年の間、時を止めていたかつての酒蔵を

16代目である平井祐樹氏がクラフトサケ醸造所として復活させました。

そして、平六醸造（ひらろくじょうぞう）と名を改め、

ハイブリッドな製法で醸された日本酒が入荷しました！


原料米は岩手県産のものを使用。

副原料にもち米の発芽玄米を使用し、

醸造用乳酸や酵素剤、醸造アルコール、糖類、酸味料、

酸化防止剤など一切の添加物を使用していません。

伝統的な製法である”生もと”と

今日の一般製法である”速醸もと”を組み合わせた

ハイブリット的な独自の製法によって醸されています。

「無涯 -むがい-」という名にふさわしい

果ての無い醸造酒の可能性を究めるお酒と言えます。

その香りと味わいですが……

控えめながらも凛とした華やかな香り。

瑞々しい口当たりに、

柔らかみがある甘味とクリアな味わい。

果実を頬張った際に感じる、ジューシーな甘味。

滑らかでフルーティーな味わいです。


【商品詳細】

原料米：岩手県産米
日本酒度：非公開
酸度：非公開
アルコール度数：14%

秋田県男鹿市にて、地元の風土をそのまま瓶に詰め込んだようなお酒造りを目指す。

それが『稲とアガベ醸造所』の目指すお酒造りです。

今回ご紹介するお酒は、人気シリーズを掛け合わせたクラフトサケです。

「稲とぶどうとホップ」は、原材料に「葡萄（甲州）」を加え、

ホップはネルソンソーヴィン、シトラ、CRYOモザイクと、

ブドウに合う香りを意識した構成となっておられます。

その味わいはまさに「日本酒とワインとクラフトビールの融合」といった新感覚！

お米の旨味と葡萄由来のキュートな酸を感じる果実味、

ホップ由来の柑橘系な香りが合わさり、

濃醇でジューシーな味わいを愉しめます。

是非、お試し下さい！


【商品詳細】

稲とぶどうとホップ

原材料：米・葡萄・米麹・ホップ
精米歩合：90%
アルコール度数：14%
日本酒度：非公開
酸度：非公開

秋田県男鹿市にて、地元の風土をそのまま瓶に詰め込んだようなお酒造りを目指す。

それが『稲とアガベ醸造所』の目指すお酒造りです。

今回ご紹介するお酒は、「稲とアガベ」の果実を原料に加えたクラフトサケです。

「稲とぶどう」はその名の通り、原材料に「葡萄（甲州）」を加え、醸されています。

その味わいはまさに「日本酒とワインの融合」といった新感覚！

色合いは少しピンクに色づいて、香りもワインのニュアンスを感じます。

お米の旨味と葡萄由来のキュートな酸を感じる果実味、濃醇でジューシーな味わいを是非、お試し下さい！

秋田県男鹿市にて、地元の風土をそのまま瓶に詰め込んだようなお酒造りを目指す。

それが『稲とアガベ醸造所』の目指すお酒造りです。

今回ご紹介するお酒は、「稲とアガベ」の新酒となるクラフトサケです。

「精米歩合90%でどこまで美味しいものを造れるか」という命題に

取り組んだ蔵の挑戦酒になります。

テキーラの原料となるアガベから精製されるアガベシロップと米、

米麹を発酵させて造られました。

稲とアガベは、アガベシロップを副原料としておりますが、

シロップが少量ということと、シロップの糖分を酵母が食べてしまうので、

ほぼ日本酒の様な味わいです。

南国を想わすパイナップルの爽やかな香りを感じます。

口当たりは柔らかく、軽快な飲み口。

林檎やパイナップルなどを想わす瑞々しくジューシーな酸と

クリアで甘やかな味わい。

「稲とアガベ」のハツシボリを是非お愉しみ下さい！


【商品詳細】

原料米：非公開
精米歩合：90%
アルコール度数：14%
日本酒度：非公開
酸度：非公開

秋田県男鹿市にて、地元の風土をそのまま瓶に詰め込んだようなお酒造りを目指す。

それが『稲とアガベ醸造所』の目指すお酒造りです。

今回ご紹介するお酒は、生もと造りに使用される乳酸菌を使用した「どぶろく」です。

生もと造りは天然の乳酸菌の力を借りて、酵母が住みやすい環境を整える造りです。

乳酸菌が増えると、「乳酸」という酸を抽出されるのですが、この酸が「どぶろく」に

新たな味わいを与えてくれます。

ヨーグルトを思わせる発酵した甘い香り。

程良い甘さに、柔らかく包み込んでくれるかの様なニュアンスが含まれています。


【商品詳細】

原料米：米､米麹
精米歩合：90%
アルコール度数：14%
日本酒度：-
酸度：-
アミノ酸度：-

秋田県男鹿市にて、地元の風土をそのまま瓶に詰め込んだようなお酒造りを目指す。

それが『稲とアガベ醸造所』の目指すお酒造りです。

今回ご紹介するお酒は、ビール作りに使用されるホップを使用した「ホップどぶろく」です。

爽やかな清涼感のある香りのエリクサーを中核に、バーブルージュによりフルーツ様の味わいを付与、

柑橘香と優しい苦味によるキレを目指してP14/8を使用しました。

フランス産のホップで構成され、普段のマスカット感は控えめに柑橘感が強調されています。


【商品詳細】

原料米：ホップ
精米歩合：90%
アルコール度数：14%
日本酒度：-
酸度：-
アミノ酸度：-