秋田県男鹿市にて、地元の風土をそのまま瓶に詰め込んだようなお酒造りを目指す。

それが『稲とアガベ醸造所』の目指すお酒造りです。

日本酒と他の文化が交わったクラフトサケを「交酒(こうしゅ)」と呼び改めて、

クラフトサケを今後の日本酒の「文化」にするべく新たなスタートを切った『稲とアガベ醸造所』。


この度の花風は、ビールの原料として知られる

西洋唐花草(せいようからはなそう)を使用しています。

西洋唐花草はホップの和名になります。

唐花草を使用したどぶろくを「花もと」と呼び、

秋田の農村で古くから伝わる製造方法で

醸されています。


フワッと広がるグレープフルーツの様な瑞々しい香り。

口に含むと、ホップ由来の旨味と風味を

酸がしっかりと味わいを引き締め、

後味もスッキリとしています。

うすにごり特有の柔らかい口当たりに、

ほのかな苦味が爽やかな余韻をもたらします。


※お一人様2本まで


【商品詳細】

原材料：米・米麹・ホップ
精米歩合：90%
アルコール度数：14%
日本酒度：非公開