蔵元紹介
半蔵
半蔵
七代目が切り拓く、新しい酒造り。
伊賀の風土が育む、伝統の一滴。
三重県伊賀市。山々に囲まれた伊賀盆地に、 1892年創業の大田酒造があります。
豊かな自然と清らかな水に恵まれたこの地で、 130年以上にわたり日本酒を醸し続けてきました。
代表銘柄は、伊賀にゆかりの深い 服部半蔵の名を冠した「半蔵」。
その伝統を受け継ぎ、 新しい時代の酒造りに挑むのが、 七代目杜氏・大田有輝氏です。
七代目・大田有輝
伝統を受け継ぎ、
自らの酒を醸す。
1994年、三重県生まれ。 大田酒造の七代目として育った大田有輝氏は、 東京農業大学短期大学部醸造学科で 日本酒造りの基礎を学びました。
その後、酒類総合研究所での研修を経て、 三重県鈴鹿市の清水清三郎商店で修業。
「作」を醸す蔵で経験を積み、 原料や発酵状態の変化を見極めながら 品質を追求する酒造りを学びました。
故郷の蔵へ戻ってからは、 長年酒造りを支えてきた杜氏のもとで 伝統の技術を受け継ぎます。
2019年、七代目杜氏へ。
守るべきもの。
変えていくべきもの。
2019年、大田有輝氏は七代目杜氏に就任。
長年蔵を支えてきた南部杜氏から 技術を受け継ぎ、 蔵元自身が酒造りを率いる 新たな体制が始まりました。
受け継いだ経験を大切にしながら、 自らが理想とする酒質を追求する。
伝統と新しい感性を融合させる挑戦が、 ここから本格的に始まりました。
進化し続ける。
世界が乾杯した「半蔵」
伊賀の酒が、世界の舞台へ。
2016年に開催されたG7伊勢志摩サミット。
各国首脳が出席するワーキングディナーの 乾杯酒に選ばれたのが、 「半蔵 純米大吟醸 磨き40」でした。
伊賀の地で醸された日本酒が 世界の舞台で披露され、 「半蔵」の名は全国へと広がりました。
この輝かしい実績を持つ銘柄を受け継ぎ、 七代目は新たな時代の 「半蔵」を追求しています。
経験と科学が生み出す酒造り。
七代目が目指すのは、 長年培われた技術と新しい知識を融合させた酒造り。
日々の醸造データを分析し、 発酵状態を細かく確認することで、 酒質の安定と向上を追求しています。
また、麹造りをはじめとする製造工程にも 新しい視点を取り入れ、 より良い日本酒を生み出すための 試行錯誤を重ねています。
経験や感覚を大切にしながら、 数値による客観的な判断も取り入れる。
そこには、伝統を尊重しながらも 現状に満足しない、 七代目ならではの探究心があります。
「半蔵 &」という新しい挑戦。
日本酒で、人と食卓をつなぐ。
七代目の新しい感性を象徴するのが、 「半蔵 &(アンド)」シリーズです。
食事とともに楽しむ日本酒の魅力を より多くの人へ届けたい。
そんな想いを背景に、 若い蔵人たちとともに 新たな酒造りに取り組んでいます。
酒米の個性を引き出し、 料理との調和を大切にする。
「半蔵 &」は、 伝統を未来へつなぐ 七代目の挑戦を象徴するシリーズです。
世界が知った「半蔵」を、
次の時代へ。
伊勢志摩サミットの乾杯酒に選ばれたという実績。 しかし、大田酒造の魅力は その歴史や受賞歴だけではありません。
伊賀の風土と先人たちの技術を大切にしながら、 若い世代の感性と新しい技術を取り入れ、 次の時代へと歩みを進めています。
七代目・大田有輝杜氏の挑戦が、 伊賀の銘酒「半蔵」の 新しい歴史を刻み続けています。
その歴史に、新しい一ページを。
三重県伊賀市上之庄1365-1
創業 1892年(明治25年)
代表銘柄:半蔵
七代目杜氏:大田有輝
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