OKUROKU / IWATE MEIJO
奥六
父の夢を継ぎ、
奥州の未来を醸す。
一本の酒に込めたのは、
故郷への愛と、
受け継がれてきた人々の想い。
すべての始まりは、父の夢だった。
岩手県奥州市に蔵を構える「岩手銘醸」。
2011年、東日本大震災をきっかけに 家業の酒蔵へ戻った六代目・及川順也氏。
酒造りを一から学び始めた矢先の2015年、 父との突然の別れが訪れます。
酒蔵を守り続けるべきか。
それとも別の道を歩むべきか。
葛藤を重ねる中で、心の支えとなったのは、 父が生前に語っていた二つの夢でした。
「いつか地元のお米だけで
酒を造りたい」
「この蔵の酒を、
全国の人に届けたい」
父が叶えられなかった夢を、 自分の代で必ず実現する。
その決意から、原料米をすべて岩手県産米へと 切り替え、全国の人々に選ばれる酒を目指して 試験醸造を重ねること5年。
幾度もの失敗と挑戦の末、 2023年5月、ついに新たな銘柄 「奥六」が誕生しました。
「奥六」という名に込めた覚悟。
名前の由来は、
「奥」州市の酒蔵の「六」代目。
そこには、先代から受け継いだ想いを胸に、 酒蔵を未来へとつないでいく強い覚悟が 込められています。
そして「奥六」のラベルには、 この土地ならではの物語があります。
描かれているのは、地元に約900年前から 伝わる伝統芸能「川西大念佛剣舞」。
その踊り手の一人が、ほかならぬ 奥六の酒造りを担う三浦健太郎杜氏です。
酒を醸し、地域の文化も受け継ぐ。
さらにラベルの文字は、 書家である及川氏の母が、 剣舞の躍動する姿をイメージして 書き上げたもの。
地元の米、生産者、 受け継がれてきた文化や歴史、 そして家族の想い。
日本酒には、
人と人をつなぐ力がある。
フラッグシップである 「奥六 純米吟醸 生酛 Unite」。
その名には、「つなぐ」「一つになる」 という願いが込められています。
生産者と酒蔵、
酒販店と飲食店、
そして日本酒を楽しむ人々。
一本のお酒から新たな出会いが生まれ、 人と人がつながり、 その輪が広がっていく。
一杯の酒から、奥州という土地へ。
目指しているのは、 ただ美味しい酒を造ることだけではありません。
その一杯をきっかけに、 酒が生まれた土地を知り、 そこに暮らす人々や文化に 心を寄せてもらうこと。
日本酒を通して、奥州市という地域の 魅力を全国へ伝えていきたい。
父から子へ。
造り手から飲み手へ。
そして、今から次の世代へ。
「奥六を飲んだ人に、
奥州市へ行ってみたいと
思ってもらいたい」
それが、岩手銘醸が醸す
「奥六」という日本酒です。
IWATE MEIJO / OKUROKU









































































































































