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酒類の地理的表示「GI三重」が認定されました!

三重県の地酒(日本酒&焼酎)専門酒屋 奥志摩の酒商人べんのや


◆酒類の地理的表示(GI)について

GI(Geographical Indication)とは、国税庁が定める、酒類の確立した品質や社会的評価がその酒類の産地と本質的なつながりがある場合において、その産地名を独占的に名乗ることができる制度のことです。GIの指定を受けることにより、「地域ブランド」としての価値向上や輸出拡大が期待できます。
これまでの清酒でのGI指定は、白山(石川県白山市)、山形(山形県)、灘五郷(兵庫県神戸市灘区、東灘区、芦屋市及び西宮市)、はりま(兵庫県姫路市外21市町)です。

◆GI三重 シンボルマーク

三重県酒造組合ではGI三重シンボルマークを右記のマークと定めました。

伊勢神宮が鎮座し、悠久の歴史と食物の恵み豊かな風土を持つ三重県の、神と酒と食の関わりを表したシンボルマークです。

【GI三重 シンボルマークの説明】

■束ね熨斗(たばねのし)

中央に象徴的に扱っているのは「束ね熨斗」といい、縁起が良いとされる日本の伝統模様です。「束ね熨斗」とは、鮑を薄く剥いたものを干してつくる「のしあわび」を束ねた形を表しています。

鮑は、古代から不老不死・不老長寿の薬として、秦の始皇帝を始め歴代の中国王朝で珍重されおり、大和朝廷の天皇や官僚たちも当然知っておりました。天照大神をお祭りする場所を、現在の伊勢の地に決めるにあたり伊勢の地でこの鮑がたくさん採れることが、大きなきっかけになったと言われています。

伊勢神宮へ献上するあわびは、伊勢に近い国崎(くざき)で獲れた鮑を「のしあわび」に加工し、これまで約2000年もの間奉納されて来ました。

贈り物を包む「熨斗紙」についている六角形の色紙の中にある黄色い部分は、本来は「のしあわび」を紙で包んだものでした。また「束ね熨斗」は、江戸時代に戦国武将が家紋として使用したり、婚礼衣装、大漁旗など、おめでたい吉祥模様として多くのシーンで使われて来ました。

このような尊く縁起のいい「束ね熨斗」を、GI三重マークのメインモチーフとして使用しています。

日本酒「作」の特徴と魅力とは

日本酒の「作」が生まれたのは約20年前のこと。そこから人気に徐々に火がついていき、2017年には全米日本酒歓評会やSAKE COMPETITIONといったコンペで、数多くの賞を受賞しました。それもあり国内外でその注目が一気に高まった形です。以来美味しい銘柄としてのイメージが定着、さらに入手困難な「幻の酒」とまで言われるようになりました。

日本酒好きの方、日本酒好きの方に贈るギフトをお探しの方はぜひ、「作」の購入をご検討ください。こちらでは、日本酒「作」の特徴と魅力についてご紹介します。

日本酒「作」の特徴と魅力

升に入った米とお猪口に注がれた日本酒

「作」は、鈴鹿市にある蔵元、清水清三郎商店によって醸された日本酒です。その誕生は約20年前のこと。

昔ながらの伊勢杜氏の伝統を引き継ぎ、「味酒」を醸している蔵元だからこそ原料へのこだわりはすさまじく、それが「作」の特徴である調和と透明感、そして「極上のスッキリ」した味わいを生み出しています。

2016年には伊勢志摩サミットに採用され、そこから一気に人気に火がついていきました。その後は全米日本酒歓評会やSake Competitionで数々の賞を受賞し、その評価は国内だけでなく海外にも轟いていきました。

近年では「ミラノ酒チャレンジ2019」において、純米吟醸部門で「作 IMPRESSION(インプレッション)-M 純米吟醸原酒」が金賞を受賞するなど、その勢いはとどまるところを知りません。

作の風味は、様々な種類があり、お米本来のおいしさと香りを感じつつも、フルーティであったり、上品な味わいだったり、いろいろな風味が感じられるお酒になっています。

日本酒好きの方に一度は味わってほしい珠玉の日本酒ですので、ぜひ購入をご検討ください。奥志摩の酒商人べんのやでは、定番の穂乃智はもちろん、恵乃智、雅乃智、インプレッションシリーズなど様々な銘柄を通販でご提供しております。シリーズ毎の味の違いを楽しみたい方もご利用ください。

日本酒「作」の種類

日本酒「作」にはレギュラーシリーズ、プレミアムシリーズ、インプレッションシリーズがあります。それぞれの特徴と魅力をご紹介しますので、ぜひご覧ください。

レギュラーシリーズ

初めて作を飲む方にもおすすめの定番シリーズ。購入しやすい価格帯も魅力です。

  • 穂乃智(ほのとも)「作」の中でも定番なのが穂乃智です。フルーツの香りを残しながらのど越し爽やか、後味スッキリが特徴の純米酒となっています。
  • 玄乃智(げんのとも)青リンゴのようなフレッシュな香りとわずかな酸味。お米本来の味わいも楽しめます。冷や、お燗両方どちらにも合います。
  • 恵乃智(めぐみのとも)KURA MASTERで金賞を受賞している純米吟醸。洋ナシの香りとしっかりとした味わいが特徴です。
  • 雅乃智(みやびのとも)口に含めば花の香り、のどを通ればバニラの香り、味は絹のような繊細さを持つお酒です。SAKE COMPETITION 2015の純米吟醸部門で金賞を受賞した実績があります。
  • 雅乃智 中取り(みやびのとも なかとり)雅乃智の製造過程で、もろみを搾る際に最初に出たあらばしりと最後の責めの部分を除き製造。一番クリアな中取りのみを詰めており、デリケートでクリアな味わいです。冷やして飲むのがおすすめです。

プレミアムシリーズ

少量生産のため、レギュラーシリーズよりも入手が困難なのがプレミアムシリーズです。杜氏の情熱とこだわりの技が凝縮されたプレミアムな味をお楽しみいただけます。

  • 陽山一滴水(ようざん いってきすい)精米歩合40%。低温でゆっくりと醸しており、その柔らかな味わい、爽やかな香りが大きな魅力です。
  • 槐山一滴水(かいざん いってきすい)気高く上品な味わいと、心地よい余韻を残す純米大吟醸です。陽山一滴水と同様に、低温でゆっくりと醸して作られています。
  • 大智 滴取り(だいち しずくどり)これぞという酒を造るために行う滴取り。その工程によって造られています。もろみを入れて吊るした小袋から、したたり落ちる滴だけを集めて瓶に詰めた滴取りによるお酒です。
  • 筰(ざく)クラウン内山杜氏の魂がこもった特選秘蔵酒で、最高品質の一本。深く奥行きのある味わい、気品あふれる香りが特徴です。ラベルには三重の伝統工芸である「伊勢和紙」を、鈴鹿墨で染めた染め和紙を使うなど、随所に贅沢なつくりが魅力的です。

インプレッションシリーズ

全国でも20店程の選ばれた特約店でしかでしか販売されない希少酒がインプレッションシリーズです。無濾過原酒ならではの濃厚な旨みが現れる一度で二度美味しい味わいが楽しめます。

純米系のM・G・H、純米吟醸系のNの4種類が月替わりでリリースされています。

  • type-G「作 玄乃智」の無濾過原酒です。落ち着いたバランスと程良い酸が特徴で、食中酒にもおすすめ。刻が経つにつれ濃厚な旨味が現れるため、飲み進めるうちに開栓直後とは違った味が楽しめる一本で二度美味しい日本酒です。
  • type-N「作 雅乃智 中取り 純米大吟醸」の無濾過原酒です。ライチの様な果実味溢れる香りと味わいが楽しめるお酒となっています。type-G同様、味が変わる一本で二度美味しい日本酒です。

そのほかにも、作には様々な種類がありますので、お気に入りの一本を見つけてください。奥志摩の酒商人べんのやは、三重の老舗酒屋です。

長年培った地元酒蔵との信頼関係があり、希少価値の高い作シリーズも多数取り揃えています。恵乃智、雅乃智、穂乃智、インプレッションシリーズなど作の中でも人気の高い銘柄をお探しの方もぜひご利用ください。

日本酒「作」を購入するなら恵乃智、雅乃智、穂乃智、インプレッションシリーズなど多数の銘柄を取り扱う奥志摩の酒商人べんのやへ

様々な日本酒のボトル

日本酒「作」の特徴と魅力についてご紹介しました。作にはレギュラーシリーズ、プレミアムシリーズ、インプレッションシリーズがあり、それぞれ違った魅力があります。

ぜひそれぞれの魅力を楽しんでみてください。奥志摩の酒商人べんのやでは、三重の地酒を中心に様々な日本酒を取り揃えています。

作シリーズも多数取り扱っており、貴重価値の高いインプレッションシリーズもご用意していますので、作を味わってみたいという方はぜひご利用ください。

日本酒「作」を購入するなら恵乃智・雅乃智・穂乃智・インプレッションシリーズなどを取り扱う奥志摩の酒商人べんのやへ

会社名 有限会社べんのや酒店
ショップ名 三重県の地酒専門酒屋「べんのや」
販売責任者 竹内 重生
住所 〒517-0703 三重県志摩市志摩町和具3065
電話番号 0599-85-0420
FAX番号 0599-85-6362
メールアドレス bennoya@jizake-mie.jp
ホームページURL https://jizake-mie.jp
取扱商品 三重県産地酒、三重県産リキュール、本格焼酎、食品、調味料、衣料品、雑貨

日本酒「作」を通販で!奥志摩の酒商人べんのやの人気商品ランキング

三重の地酒を中心に各地の日本酒・地酒を豊富に取り揃える奥志摩の酒商人べんのやでは、入手困難な日本酒といわれる「作(ザク)」をはじめ、様々な日本酒・地酒を通販でご提供しています。「いろいろなお酒を飲んでみたい」「作など人気のお酒を通販で手軽に購入したい」という方はぜひご利用ください。

こちらでは、奥志摩の酒商人べんのやの通販で人気の商品ランキングをご紹介します。日本酒選びに迷った際の参考にしていただければ幸いです。

日本酒人気商品ランキング

5つ並んだ星

日本酒を通販でご提供する奥志摩の酒商人べんのやの日本酒人気商品ランキングは、以下の通りです。

第1位

商品名 作(ザク)
人気の理由 鈴鹿山脈の清らかな伏流水と伊勢平野の良質なお米を贅沢に使用した、鈴鹿生まれの日本酒。2016年伊勢志摩サミット乾杯酒の採用されたほか、国内外のコンペティションで常に高評価を得ている入手困難なお酒でもあります。日本酒初心者からコアなお客様まで幅広くおすすめできるお酒です。

第2位

商品名 半蔵
人気の理由 100年以上の歴史がある酒蔵の自信作。伊勢志摩サミット乾杯酒にも採用されました。半蔵は味わいの幅が広く、フルーティな味わいから、熟成感のあるしっかりとした味わいまで幅広く、ファン層が広いのが特徴です。

第3位

商品名 瀧自慢
人気の理由 良質のお米の産地、伊賀地方で生まれた伊賀の地酒です。この地方では古くから日常酒として親しまれており、その親しみやすさは伊勢志摩サミットで乾杯酒、食中酒と両方で採用されたほど。

第4位

商品名 寒紅梅
人気の理由 安政元年創業の酒蔵が今日まで練り上げてきた技術の結晶が詰まったお酒です。佐賀の銘醸蔵に師事をし、酒質を改善し全国的に人気の蔵に。毎年限られた本数しか生産されないことから、近年人気上昇中の銘柄。味は華やかさが特徴です。

第5位

商品名 田光
人気の理由 菰野市に酒蔵を備える早川酒造の日本酒。蔵人はわずか3名と小規模な酒蔵で、そのほとんどが手作業。そのため生産量も少なく希少価値の高い銘柄です。地酒通の間で知る人ぞ知る、人気のお酒です。

第6位

商品名 酒屋八兵衛
人気の理由 「グラス一杯の驚きよりも一晩の安らぎ」をコンセプトに造られた食中酒で、伊勢志摩サミット食中酒の採用銘柄になっています。若手の兄弟杜氏が醸すお酒でもあります。

第7位

商品名 義左衛門
人気の理由 地元三重県で最も有名なお酒の一つ。伊賀で作られた良質の山田錦を酒米として使っており、生産されるお酒の約70%が純米吟醸という吟醸蔵です。

第8位

商品名 るみ子の酒
人気の理由 テレビ番組でたびたび紹介される純米酒専門蔵元。漫画「夏子の酒」の作者が描くラベルと杜氏である森喜るみ子さんのキャラクターが人気のお酒です。

第9位

商品名 鉾杉
人気の理由 松阪市周辺のお酒好きなら知らない人はいない、地元で愛される老舗蔵元のお酒。リキュールやみそ、しょうゆなどチャレンジ精神あふれるラインナップが人気です。

第10位

商品名 天下錦
人気の理由 元システムエンジニアの新人杜氏が醸す酒。酒造りの道に入りわずか数年で三重県の品評会にて首位賞受賞を連発。全く知られていない銘柄ですが奥志摩の酒商人べんのや一押しのお酒です。

その他にも、奥志摩の酒商人べんのやの通販では、一度は味わっていただきたい日本酒・地酒を多数取り揃えております。作をはじめ、様々な日本酒を楽しみたい方は、ぜひ奥志摩の酒商人べんのやの通販をご利用ください。

日本酒「作」を購入するなら奥志摩の酒商人べんのやの通販

並んだ日本酒のボトル

日本酒・人気商品ランキングをご紹介しました。

様々な日本酒を揃える奥志摩の酒商人べんのやの通販では、人気の「作」シリーズをお得なセットにしてご提供しておりますので、ギフトをお探しの方もぜひご利用ください。

日本酒「作」を通販で購入するなら奥志摩の酒商人べんのやへ

会社名 有限会社べんのや酒店
ショップ名 三重県の地酒専門酒屋「べんのや」
販売責任者 竹内 重生
住所 〒517-0703 三重県志摩市志摩町和具3065
電話番号 0599-85-0420
FAX番号 0599-85-6362
メールアドレス bennoya@jizake-mie.jp
ホームページURL https://jizake-mie.jp
取扱商品 三重県産地酒、三重県産リキュール、本格焼酎、食品、調味料、衣料品、雑貨

日本酒・一升瓶サイズを販売 美味しい日本酒が味わえる旬について 人気の純米大吟醸なら

日本酒には12月から2月に出回る冬酒、3月から5月の春酒、6月から8月の夏酒、そして1年を締めくくる9月から11月の秋酒と季節に合わせて4つの種類があります。日本酒は7月1日から翌6月30日までが1年のサイクルで、この年度内に出荷されたものが新酒として発売されます。

その年度の新酒が初めて出回るのが、冬から春にかけてとなります。また、12月〜3月中旬に出回る新酒は「しぼりたて」と呼ばれ、一度も火入れせずに出荷された新鮮なお酒です。このように日本酒にはそれぞれの季節ごとに楽しめる期間限定の味があり、そこもまた大きな魅力の一つです。

こちらでは日本酒の旬についてご紹介します。日本酒を一升瓶サイズで購入したいほど、お好きな方もぜひご覧ください。

日本酒の旬~春・夏編~

桜の花びらが入ったお猪口

日本酒の旬として春酒・夏酒の特徴を詳しくご紹介します。

春酒

春は花見酒といわれるように、ラベルの色をサクラ色にしたり、花びらをプリントしたり、あるいは日本酒自体を淡いピンク色に仕立てたものまで春らしいお酒が店頭に並びます。

酵母を使って全体を桜色に染めた濁り酒も販売されるなど、春酒は季節ものの日本酒としては一年を通じてもっとも華やかな印象があります。

また春酒は祝い酒としても使われます。「春純米」「春和酒」などという言葉がラベルにあれば、それは春酒です。

夏酒

夏酒といういい方は近年できた言葉です。もともと夏酒という言葉がなく、それ用の商品もあまり多くありませんが今後徐々に増えていくのではないでしょうか。

夏酒の特徴としては、爽快感を出すために日本酒に炭酸を入れた発泡系の日本酒、白ワインのようなすっきりとした日本酒、オンザロックでいただく生酒、薄濁り酒などが登場しています。

春酒・夏酒の特徴を参考にお好きなお酒を季節に合わせてアレンジするのもおすすめです。様々な銘柄の日本酒を一升瓶サイズでも販売する奥志摩の酒商人べんのやには、春・夏に飲むのに最適な美味しい日本酒も多数あります。

一升瓶サイズのほか、四合瓶もご用意していますので、いろいろな日本酒を味わいたい方もぜひご利用ください。人気の純米大吟醸もご購入いただけます。

日本酒の旬~秋・冬編~

紅葉と日本酒

日本酒の旬として秋酒・冬酒の特徴を詳しくご紹介します。

秋酒

秋の酒は、日本酒がもっともよく熟成する季節です。その味わい深さ、まろやかさは秋ならではの味といえます。

秋には、一度火入れした日本酒を貯蔵し、それをそのまま出荷した「ひやおろし」と、秋まで貯蔵しておいた、熟成された日本酒である「秋あがり」が季節限定で楽しめます。

冬酒

冬の酒は「しぼりたて」「新酒」と呼ばれ、そのフレッシュで爽快な味わいが印象的です。一年を通してもっとも早く味わえるお酒が冬酒です。若々しく、発泡感のあるものまであります。火入れをしていない生酒が味わえるのもこの時期ならでは。アルコール分が高い原酒として発売されることもあります。

火入れしていないので中の酵母が生きているため、冷蔵庫などの冷暗所に保管しておけば熟成が進み、まろやかに。

日本酒を一升瓶サイズで購入するほど好きな方は、ぜひ季節ごとの美味しい味も楽しんでみてください。人気の純米大吟醸など様々な種類・銘柄の日本酒を取り扱う奥志摩の酒商人べんのやでは、一升瓶サイズも販売しています。

通信販売でご提供していますので、いつでも好きな時にご購入いただけます。「まずは味を試してみたい」という方には、一升瓶サイズを購入するのではなく、四合瓶や300mlの飲み比べセットなどがおすすめです。

美味しい日本酒を一升瓶サイズで購入するなら奥志摩の酒商人べんのやへ!人気の純米大吟醸も多数販売

日本酒の旬についてご紹介しました。美味しい日本酒を多数販売する奥志摩の酒商人べんのやでは、一升瓶サイズ・四合瓶サイズをご提供していますので、日本酒が好きな方はぜひご利用ください。

人気の高い純米大吟醸も豊富に取り揃えています。

日本酒・一升瓶サイズをお求めの方は人気の純米大吟醸も扱う奥志摩の酒商人べんのやへ

会社名 有限会社べんのや酒店
ショップ名 三重県の地酒専門酒屋「べんのや」
販売責任者 竹内 重生
住所 〒517-0703 三重県志摩市志摩町和具3065
電話番号 0599-85-0420
FAX番号 0599-85-6362
メールアドレス bennoya@jizake-mie.jp
ホームページURL https://jizake-mie.jp
取扱商品 三重県産地酒、三重県産リキュール、本格焼酎、食品、調味料、衣料品、雑貨

日本酒・一升瓶サイズを通信販売で提供する専門店 よくある質問をご紹介

三重の地酒・日本酒の専門店・奥志摩の酒商人べんのやでは、「作」ほか入手困難、希少価値の高い銘柄を一升瓶・四合瓶など様々なサイズで販売しています。結納祝い、退職祝い、開店祝い、父の日などお祝い事の贈り物として日本酒・地酒を探している方にも最適なギフト用商品も多数販売しており、全国への発送が可能です。

こちらでは、お客様からのよくある質問についてご紹介します。三重の地酒・日本酒の専門店・奥志摩の酒商人べんのやの利用をお考えの方は、ぜひご覧ください。

日本酒・地酒の一升瓶サイズもあり!奥志摩の酒商人べんのやに関するQ&A

奥志摩の酒商人べんのやに関するQ&A

一升瓶サイズも豊富な三重の地酒・日本酒専門店の奥志摩の酒商人べんのやでは、店舗及び通信販売で様々な銘柄の地酒・日本酒をご提供しています。

ご利用に関するよくある質問をQ&A形式でご紹介しますので、ぜひご覧ください。

Q.営業時間を教えてください。

A.平日・土日祝日問わず9時~20時まで営業しています(不定休)。

Q.送料はかかりますか?

A.お届け地域別に規定の送料がかかります(佐川急便)。詳しくはご利用案内をご覧ください。

Q.支払い方法を教えてください。

A.クレジットカードでの決済以外に、代金引換、後払い決済、銀行振込、楽天ペイもご利用可能です。

Q.いつ頃届きますか?

A.ご注文の確定、またはご入金確認後1~3日で発送します。お急ぎの場合はご連絡をいただければ可能な限り対応しますので、まずはお問い合わせください。

※万一、商品が品切れの場合は入荷後の出荷となります。

Q.配送日・配送時間の指定は可能ですか?

A.可能です。配送会社既定の日数、時間帯でご指定いただけます。

Q.注文完了のメールが届きませんがどうしたらいいですか?

A.お手数ですがメール、またはお電話にてお問合せください。

Q.注文時に情報を間違って入力してしまいました。どうしたらいいですか?

A.メール、またはお電話でお問合せください。

Q.注文の受付時間と発送時間を教えてください。

A.12時までにご注文いただいた場合、翌日の出荷予定となります。

※出荷の混雑状況により遅れる場合もございますのでご了承ください。

Q.注文内容の変更またはキャンセルは可能ですか?

A.変更やキャンセルの場合は、お早めにメール、または電話でご連絡ください。尚、大変申し訳ありませんが、商品出荷後のキャンセルはお受けいたしかねます。

Q.返品・交換は可能ですか?

A.商品到着後のお客様の都合による返品・交換はお受けいたしかねます。ただし、当店の不備による返品は、商品未開封の場合に限り返品・交換可能です。商品到着後、早急にご連絡をお願いします。

Q.のしの対応は可能ですか?

A.ショッピングカート内にご記載いただく箇所がありますので、そちらに詳細をご記入ください。

Q.ホームページに掲載されていない商品を取り寄せ注文できますか?

A.当店で取り扱い中の蔵元の商品に関しては可能な限り対応させていただきます。お気軽にお問合せください。

Q.御礼・御中元・御歳暮等のギフト用に包装は可能ですか?

A.可能です。各種ギフト包装を承っております。

ただし、箱付でない商品に関しましては別途ギフト箱料金が必要となります。箱をご利用いただかない場合は不織布袋での対応となりますのでご注意ください。

※複数良品をセットにする場合はギフト箱を必ずご利用ください。

その他、ご利用に関して疑問・質問があれば奥志摩の酒商人べんのやまでお気軽にお問い合わせください。地酒・日本酒の専門販売店として可能な限り対応させていただきます。

地酒・日本酒を一升瓶サイズで購入したいなら様々な銘柄を販売する専門店・奥志摩の酒商人べんのやまで

地酒や日本酒のイラスト

お客様からのよくある質問についてご紹介しました。奥志摩の酒商人べんのやは、三重の地酒を中心とした種類豊富なライナップが自慢の地酒・日本酒専門店です。

お気に入りの日本酒・地酒は一升瓶サイズ、いろいろな銘柄を少しずつ楽しみたい場合は、四合瓶サイズのご購入をおすすめします。

一升瓶・四合瓶サイズともに揃っていますので、いろいろなニーズで楽しめる日本酒を提供できるのも奥志摩の酒商人べんのやの強みです。

地酒・日本酒を一升瓶サイズで購入したい方、珍しい銘柄を飲みたい方、自分に合った日本酒や贈答用を探している方などは、ぜひご利用ください。

日本酒の一升瓶サイズを通信販売で購入するなら専門店の奥志摩の酒商人べんのやへ

会社名 有限会社べんのや酒店
ショップ名 三重県の地酒専門酒屋「べんのや」
販売責任者 竹内 重生
住所 〒517-0703 三重県志摩市志摩町和具3065
電話番号 0599-85-0420
FAX番号 0599-85-6362
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取扱商品 三重県産地酒、三重県産リキュール、本格焼酎、食品、調味料、衣料品、雑貨

ギフトに日本酒・地酒を選ぶメリット お祝いの贈り物・贈答品に最適な日本酒なら

お祝いに日本酒を贈るという習慣が日本人の間で定着しているのは、古来神様へのお供え物として日本酒が使われていたことに端を発していて、その習慣が現代まで受け継がれているからだと考えられています。また、日本酒はお清めの酒としても知られているように、新たな人生の門出を祝う際の贈り物として最適です。

大切な方への贈答品は、ぜひ日本酒をお選びください。こちらでは、お祝いのギフトに日本酒を選ぶメリットと、贈答用の日本酒・地酒を選ぶポイントについてご紹介します。

実は大きなメリットが!日本酒がお祝い事のギフトに使われる理由

日本酒を楽しむ人

日本酒は「大隅国風土記」に米を原料とした酒の記述があり、口嚙み酒がその起源といわれています。口嚙み酒は神社の巫女だけがその作業を行うことを許されていたため、日本酒は神様へのお供え物として造られ始めたというわけです。

古代から神聖な飲み物として、現在に至るまで、おめでたい席や神聖な場ではたびたび日本酒がお神酒として使われてきました。そういった背景もあり、お清めという意味でも、日本酒はお祝いごとに最適な贈り物として定着してきたわけです。

人生の新たな門出に日本酒を贈り、それを集まった人たちに振る舞い、お祝いをする。みな同じものを飲むことで生まれる一体感、そして贈られたものを自然にふるまうことができるのも、日本酒を贈るメリットといえそうです。

お祝いの際に贈るギフトは特別感のあるものがおすすめです。奥志摩の酒商人べんのやでは、様々な日本酒・地酒を販売しており贈答品としてご利用いただける品も多数取り揃えています。どれが良いか迷った際には、厳選したギフトセットをご活用ください。

贈答用の日本酒・地酒を選ぶ際のポイント

贈答用の日本酒

基本的なマナーをわきまえていないと、せっかくの贈り物も台無しになってしまうので気をつけてください。日本酒や地酒の包みは重要なポイントの一つ。木箱入りの日本酒なら間違いなく、その上で風呂敷などに包んで持っていけばバッチリです。

箱がないときは、リボンあるいはのしの表書きにアレンジを。単に御祝ではなく、入社おめでとう、お誕生日おめでとうなど、気持ちが伝わるメッセージを書きましょう。

日本酒を贈るときには、事前に好みをリサーチしておくのも手です。純米酒でなければダメなどこだわりのある方もいますので、チェックしておいてください。

贈る本数は1本ではなく2本がおすすめですが、形式を重視する場での贈答品でなければ1本でも問題ありません。ただし、複数本贈る場合は4と9のつく数字は避けてください。

ギフト用の日本酒・地酒をお探しなら奥志摩の酒商人べんのやをご利用ください。三重の地酒・日本酒を中心に様々な銘柄を取り揃えています。ギフト用のラッピングも承っておりますので、お気軽にご利用ください。

贈り物に日本酒・地酒を!奥志摩の酒商人べんのやではギフトセットも販売

お祝いに日本酒を贈るメリットと、贈答用の日本酒・地酒を選ぶポイントについてご紹介しました。贈り物は相手が喜んでくれるかどうかを考えながら、選ぶことでより気持ちが伝わります。

奥志摩の酒商人べんのやでは、お祝いの贈答品としてもご活用いただける三重の地酒・日本酒を販売しています。様々な銘柄が味わえるギフトセットも販売しておりますので、ギフト用の日本酒・地酒をお探しの方はぜひご覧ください。

日本酒・地酒をギフトやお祝いの贈り物・贈答品に選ぶなら奥志摩の酒商人べんのやへ

会社名 有限会社べんのや酒店
ショップ名 三重県の地酒専門酒屋「べんのや」
販売責任者 竹内 重生
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取扱商品 三重県産地酒、三重県産リキュール、本格焼酎、食品、調味料、衣料品、雑貨

日本酒・地酒はギフトに最適!日本酒の選び方と日本酒に合う料理 お酒を専門に販売

いまだ味わったことのない地酒や、ギフト用に日本酒を選ぶ際、どのような点をチェックしておけば理想的な一本に出会えるのでしょうか。日本酒の選び方にはポイントがあります。そのポイントとは、味、香り、指定名称、飲み方、産地やお米です。

こうした要素を理解しておけば、それぞれどれを重視するかを大まかに決めて、好みの銘柄を選んでいくことができるでしょう。こちらでは日本酒の選び方と日本酒に合う料理についてご紹介します。

日本酒の選び方をご紹介

並んだ日本酒

日本酒を選ぶうえで気をつけたいのは、味わいと香りです。基本はこの2点を重視すべきですが、ネット店舗を利用する場合も含め、店頭で試飲ができない場合があります。

普段から日本酒を嗜んでいればある程度、判断はつくかと思いますが、そうでない場合は次の3つのポイントを押さえて選んでみてください。

1.指定名称

日本酒には原料と製造方法あるいは精米歩合で8つの種類に分類した指定名称があります。お米の香りや味を重視したい場合は、「純米」と名のついた「純米酒」「特別純米酒」「純米吟醸酒」「純米大吟醸酒」がおすすめです。

一方さっぱりとしたキレを重視したい方は、醸造アルコールを原料に使用している「本醸造」「特別本醸造」「吟醸」「大吟醸」を選びましょう。

2.料理との相性

常温、冷やす、あるいは温めて飲むなどの「飲み方」も日本酒を選ぶ際のポイントですが、料理との相性も重要です。

甘い料理や穀類などでんぷん多めの料理には甘口の日本酒、塩分強めの料理には、さっぱりとした辛口タイプが合います。お刺身なども辛口があっています。脂っこい食事には淡麗あるいは熟成タイプの日本酒が好相性です。

3.産地やお米

地酒を選ぶ際におすすめなのが産地で選ぶ方法です。美味しいお米、澄んだ水で作られた日本酒が美味しいのはもちろんですが、その土地ならではの特産物、名物料理に合うように、地元の蔵元が長年かけて練り上げた技術によって造られた日本酒もあり、選ぶ楽しみが広がります。

三重の地酒・日本酒の専門店である奥志摩の酒商人べんのやでは、様々な銘柄を販売しています。きき酒師厳選の三重の地酒・最強利酒ギフトセットも販売していますので、ぜひご利用ください。

日本酒に合う料理って何?代表的な料理をご紹介

グラスに注がれる日本酒と料理

日本酒を料理とともに味わう場合、2つの機能に着目する必要があります。1つは料理との味の調和、もう1つは口の中をさっぱりとさせる役割です。

それを踏まえたうえで、料理に合った日本酒をお選びください。下記では、日本酒の種類別に合う料理をご紹介します。

純米酒

純米酒は、煮物や煮つけなどの甘口料理や肉料理、グラタンなどもよく合います。

純米吟醸

純米吟醸は、その香り高さとさわやかな味わいのため、濃い味の料理ではなく、あっさり目の料理が好相性です。お刺身や魚の塩焼き、カルパッチョなどが合うほか、食前酒や食後酒に最適です。

本醸造酒

本醸造酒には、清涼感という特徴がありますので、あっさり目でもこってり目でも多くの料理に合います。本醸造酒に合う料理としては、冷ややっこや茶わん蒸し、豚の角煮、マーボー豆腐などが挙げられます。

吟醸系

吟醸系になると香りの高さとさわやかさが一段と増すので、素材の味を生かしたあっさり目の料理が合います。吟醸系に合う料理は、白身系の刺身、生春巻き、カルパッチョ、魚の塩焼きなどが挙げられます。

古酒

古酒になると重厚な香り、濃厚な味わいが増すので、熟成した料理、甘みやクセの強い食べ物との相性が良くなります。うなぎの蒲焼、カレー、ステーキ、フォアグラ、北京ダックなどが合います。

その他にもお好きな日本酒に合う料理を探してみてください。三重の地酒・日本酒の専門店である奥志摩の酒商人べんのやの通販には、多数の銘柄が揃っていますので、いろいろな味を試してみたい方にも最適です。

ギフトセットも販売していますので、地酒・日本酒をお探しの方なら、専門店ならではの品揃えが人気の奥志摩の酒商人べんのやをご利用ください。

三重の地酒・日本酒を販売する専門店・奥志摩の酒商人べんのやはギフト購入にも最適

ここまで日本酒の選び方と日本酒に合う料理についてご紹介しました。日本酒にはそれぞれの生産地や造りによって風味や個性が大きく変わります。そうした日本酒の個性にあう料理を見つけ、一緒に味わうことでお酒と料理、両者が引き立ちます。ぜひ試してみてください。

三重の地酒・日本酒を販売する専門店・奥志摩の酒商人べんのやは、専門店ならではの豊富な品揃えで様々なニーズにお応えします。ギフトセットも販売していますので、大切な方へ贈るギフト品をお探しの方もぜひご利用ください。

日本酒・地酒をギフトに贈るなら専門店の奥志摩の酒商人べんのやへ

会社名 有限会社べんのや酒店
ショップ名 三重県の地酒専門酒屋「べんのや」
販売責任者 竹内 重生
住所 〒517-0703 三重県志摩市志摩町和具3065
電話番号 0599-85-0420
FAX番号 0599-85-6362
メールアドレス bennoya@jizake-mie.jp
ホームページURL https://jizake-mie.jp
取扱商品 三重県産地酒、三重県産リキュール、本格焼酎、食品、調味料、衣料品、雑貨

地酒・日本酒専門店で純米大吟醸・四合瓶を購入しよう!日本酒の味と色の表現

日本酒にはその味と香り、色と3つの要素それぞれに、独自の表現の仕方があります。味でいえば旨味を女性的に表現した「ふくよか」、淡い味を表現した「さっぱり」などの言葉、香りでいえば華やかで甘みのある香りを表現した「フルーティ」、色なら自然に造られた澄んだみずみずしいきらめきを表す「澄明度」など様々です。

こうした表現はかなりの種類がありますので、一度に覚えるのは大変ですが、日本酒に親しんでいくうちにその違いがわかるようになるでしょう。実際に味わってみて確かめてみると、それぞれの銘柄のより深い魅力に気づくことできるかもしれません。

こちらでは、地酒・日本酒の専門店・奥志摩の酒商人べんのやが日本酒の味と香り、色の表現方法についてご紹介します。

日本酒のいろいろな表現方法~「味」編~

日本酒の味の表現方法は、細かくあげればたくさんありますが、ここでは代表的な味の表現方法に絞ってご紹介します。

すっきり

軽快ですっきりとして飲みやすい味を表現するときに使われます。すっきりとした甘み、すっきりとした苦み、すっきりした酸味など、幅広く使える言葉です。

さっぱり

淡い味をさっぱりと表現します。後味がない引き締まった味をイメージしており、飲みやすさを表現するときにも使います。

ふくよか

ふくらみのある旨味など、うまみを表現する言葉です。口の中で広がる旨味を言い表すときに使います。

コクがある

こちらも旨味を表現するときに使う言葉です。落ち着きがあり、重厚な苦みも含めた味をイメージさせるほか、味が豊富でかつ調和しているときにも使われます。

熟成

総じて古酒に対して使われる言葉です。重厚さと程よい苦み、そして後味の良さを表現しています。

なめらか

こちらは生酒によく使われる言葉で、なめらかでみずみずしい味を表現しています。

味の表現方法を知ることで、日本酒・地酒を購入する際に役立ちます。日本酒・地酒の専門店である奥志摩の酒商人べんのやでは、通信販売で様々な銘柄の日本酒・地酒をご提供しています。人気の純米大吟醸も四合瓶からご用意しております。

味の特徴は商品説明欄に記載していますので、味の表現方法を参考にお好きな銘柄をご購入ください。

日本酒のいろいろな表現方法~「香り」編~

お猪口に注がれる日本酒と桜の花びら

日本酒の香りを表現する言葉として、以下4つのワードがよく使われています。

華やか

甘い果実や花に例えて華やかと表現します。吟醸香を表現する言葉でもあります。花、梅の花、チューリップ、果実ではメロン、ライチ、バナナなどの言葉とセットで使われます。

例:チューリップのような華やかな香り

爽やか

酸味の強さ、すっきりとした印象を伝えるときに使う言葉です。果実だけでなくクレソンなどの菜類系、松の葉などの木系の言葉が使われることも。

例:松の葉のようなさわやかな香り

フルーティ

華やかでかつ甘みのある香りを表現するときに使います。

例:バナナのようなフルーティな香り

ふくよか

お米や穀物本来の旨味を感じさせる香りがある場合、ふくよかという言葉を使います。穀物やナッツ、スパイス、乳製品その他熟成香のする食べ物をセットで使うことも。

例:つきたての餅のようなふくよかな香り、生クリームのようなふくよかな香り

その他にも香りを表現する言葉は多数あります。様々な表現を知ることで、日本酒をより楽しむことができるのではないでしょうか。いろいろな日本酒・地酒を楽しみたいという方は、専門店ならではの品揃えを誇る奥志摩の酒商人べんのやをご利用ください。

日本酒・地酒の専門店として長年培った地元蔵元との信頼関係によって、希少価値の高い銘柄なども取り扱っています。ギフトにも最適な純米大吟醸も四合瓶からご用意していますので、ぜひご利用ください。

日本酒のいろいろな表現方法~「色」編~

升酒

日本酒の色は「色調」とも呼ばれ、愛飲家の方にとっては楽しみの一つでもあります。色にも様々な表現方法がありますので、ぜひ覚えておいてください。

冴え

透き通った光沢。青みがかって見える場合は青冴えといい人気があります。

照り

うっすら山吹色に艶の出た状態です。

ぼけ

混濁があり、色彩がぼやけている状態です。

澄明度

自然に造られた、澄んだきらめきを指します。

透明度

人工的に造られた透明さを指します。

黄金色

はっきりとした照りのある状態です。

番茶色

やや濃く熟成した色です。

色沢良好

色合いが好ましい状態です。鑑評会などで用いられる表現です。

色沢濃厚

濃く色が付いた状態を指します。

混濁

色々な色に濁っている状態です。

色の表現方法を覚えておけば、日本酒を説明する際にも役立ちます。

地酒・日本酒の専門店である奥志摩の酒商人べんのやで自分好みのお酒を探そう!純米大吟醸・四合瓶も取り扱い

ここまで日本酒の味、香り、色の表現の仕方についてご紹介しました。日本酒は、味だけでなく、香り、そして色と3つの角度からいろいろな楽しみ方ができます。地酒の飲み比べだけでなく、香りと色も比べてみるとよいかもしれません。

様々な日本酒を味わいたい方は、地酒・日本酒の専門店である奥志摩の酒商人べんのやの通販をご利用ください。地酒と日本酒の専門店・奥志摩の酒商人べんのやの通販では希少価値の高い銘柄もご提供しています。

人気の純米大吟醸も様々な銘柄が揃っていて、四合瓶から取り扱っていますので、気軽にお楽しみいただけます。

日本酒・地酒専門店で純米大吟醸・四合瓶を購入するなら奥志摩の酒商人べんのやへ

会社名 有限会社べんのや酒店
ショップ名 三重県の地酒専門酒屋「べんのや」
販売責任者 竹内 重生
住所 〒517-0703 三重県志摩市志摩町和具3065
電話番号 0599-85-0420
FAX番号 0599-85-6362
メールアドレス bennoya@jizake-mie.jp
ホームページURL https://jizake-mie.jp
取扱商品 三重県産地酒、三重県産リキュール、本格焼酎、食品、調味料、衣料品、雑貨

日本酒・地酒の専門店で人気のある美味しい日本酒をゲット!「地酒」の定義とは?

その土地の材料を使って作られた日本酒を地酒といいます。さらにいえば、日本酒の主な産地となる兵庫県の灘地方、あるいは京都府の伏見地方以外の土地で作られた日本酒を指して「地酒」というケースもあります。

全国区の新聞の特集記事に地酒という言葉が躍ったのが1968年のこと。それ以降1970年代から80年第前半に第一次ブームが到来し、80年代後半から90年代前半にかけて第二次地酒ブームが起こったことで、地酒が一般化したと考えられています。

当時は生産量が少ない酒蔵の地酒は高値で取引されるなど、かなりの盛り上がりをみせました。こちらでは「地酒」の定義と地域別味わいの特徴についてご紹介します。

地酒って何?その定義とは

稲穂と米とお猪口

地酒は、たとえば新潟の地酒なら新潟のお米と水など、その土地の材料を使って作られた日本酒のことです。

江戸時代には、当時日本酒の名醸地であった灘や伏見以外で作られた酒を「地酒」と呼んで区別していました。この呼び方は本場に対する地方という意味で、少し見下した形を表していたのです。

昭和の時代には、2度にわたる地酒ブームが訪れます。最初は1970年代のディカバージャパンブームです。この時全国各地の地酒が注目され、広まっていきました。その後80年代から90年代にかけて起こった地酒ブームは、高値で取引される銘柄も相次いで登場するなど、地酒の地位が急速に見直されるきっかけになったといえます。

現在では大手メーカーが造った酒だからといって、評価されるわけではなく、質が高く、また生産量も少ない地酒のほうがむしろ価値の高いものとして認識されています。

インターネット経由での販売が可能になり、地方の酒蔵でも全国へ向けて流通が可能となった今では、地酒はその地域以外の人でも楽しむことができる、かつてないほど身近な存在になりつつあります。

日本酒・地酒専門店の奥志摩の酒商人べんのやでも、三重の地酒を中心とした様々な日本酒・地酒を通信販売でご提供しております。専門店ならでは豊富な品揃えは、多くの日本酒・地酒好きにご満足いただけると思っています。

人気の銘柄はもちろん、知られざる美味しい日本酒もありますので、日本酒・地酒を楽しみたい方は、ぜひ奥志摩の酒商人べんのやをご利用ください。

日本酒は地域別で味わいが違うって本当?

日本地図を指さす手

日本酒はその土地で採れるお米と水が主な原料となるので、米や水の味がダイレクトに伝わります。

加えて各地で独自の酒造りを引き継ぐ杜氏のノウハウも、酒の味に影響を与えるのです。そんな日本酒の味を地域別でみていきましょう。

北海道

北海道の日本酒は淡麗辛口ですが、それは北海道の夏が涼しく、冬は寒いという環境の影響が大きくでているためです。

東北

東北は地域によって若干差があり、南部杜氏の技術を引き継ぐ岩手のみ、濃醇甘口が特徴です。青森は淡麗甘口のすっきりとした日本酒が多く、そのほかの地域は北海道と同様に淡麗辛口です。

関東

関東は蔵元の数は少ないもののお米やきれいな水があるところでは、質の高い日本酒が作られています。なかでも濃醇甘口の栃木と東京は異色です。

中部地方

新潟や長野など蔵元の数が全国1位、2位の中部地方は、酒造りがさかんな地域が多いのが特徴です。新潟と長野では味わいが異なるケースが多く、新潟は淡麗辛口、長野は濃醇甘口が特徴です。近年では三重県のお酒も注目を集めています。三重は濃醇甘口が特徴です。

近畿地方

最高級の酒米山田錦の産地の兵庫、京都がある近畿地方は銘醸地が多いのが特徴です。味わいは兵庫が濃醇辛口、京都が濃醇甘口です。

中国・四国地方

中国・四国地方は備中杜氏の技術を引き継ぐ岡山(濃醇甘口)、鳥取(淡麗辛口)と古くからの技術と自然豊かな環境で作られる日本酒が特徴です。四国は淡麗辛口の高知以外は淡麗甘口となっています。

九州・沖縄地方

九州・沖縄地方は、地域によって好みがバラバラで、それぞれの風土にあった酒づくりが行われています。水源の豊かさを生かした、淡麗甘口(大分・長崎・鹿児島)、淡麗辛口(福岡・沖縄)、濃醇甘口(佐賀・宮崎・熊本)といった特徴があります。

日本酒・地酒の味は地方によって異なる特徴があるので、自分好みの日本酒を楽しみたい方は、どの地方のお酒がご自分好みなのかを調べて、その地方の様々なお酒を飲んでみることをおすすめします。

奥志摩の酒商人べんのやは、三重の地酒・日本酒の専門店です。多数の銘柄を販売していますので、自分好みの美味しいお酒を探したい方、ギフトに最適な人気のお酒をお探しの方はぜひご利用ください。

三重の地酒・日本酒の専門店で自分好みの美味しいお酒を見つけよう!人気の銘柄も多数販売

「地酒」の定義と地域別味わいの特徴についてご紹介しました。日本酒はその土地で生産されるお米、そして現地の水を原料にして生産されているため、それぞれの地域で別々の味わいが生まれていきます。それは日本酒の大きな魅力といってもいいかもしれません。

美味しいお酒を味わいたい方は、ぜひ様々な地域の地酒を楽しんでみるのもおすすめです。人気のある三重の地酒をお探しなら地酒・日本酒の専門店・奥志摩の酒商人べんのやをご利用ください。老舗の日本酒・地酒専門店である奥志摩の酒商人べんのやでは、希少価値の高い銘柄も取り扱っています。

いろいろな地酒・日本酒を楽しみたい方はぜひご利用ください。

日本酒・地酒の専門店で美味しいお酒を見つけるなら奥志摩の酒商人べんのやへ

会社名 有限会社べんのや酒店
ショップ名 三重県の地酒専門酒屋「べんのや」
販売責任者 竹内 重生
住所 〒517-0703 三重県志摩市志摩町和具3065
電話番号 0599-85-0420
FAX番号 0599-85-6362
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取扱商品 三重県産地酒、三重県産リキュール、本格焼酎、食品、調味料、衣料品、雑貨

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