
【Maison Aoi Untitled 08に寄せる想い】
煉瓦造りの蔵で眠っていた、旧・高橋酒造時代の熟成酒。
そのお酒を、葵酒造の現在の酒造りに掛け合わせる実験的な取り組みから生まれたのが、「Maison Aoi Untitled 08」です。
同じ水で造られ、同じ場所で長い時間をかけて熟成されてきた日本酒が、Maison Aoiの酒質にどのようなアクセントを与えるのか。
設計段階から、生み出される味わいを非常に楽しみにしていた一本でした。
貴醸酒といっても、近年は各蔵元からさまざまなタイプのお酒が発売されています。
贅沢な甘みと華やかさを持つ、いわゆるデザート酒のようなタイプ。
度数を高め、ロックや炭酸割りでも楽しめるフルボディのタイプ。
樽熟成を掛け合わせ、洋酒のような個性をまとわせたタイプ。
では、「葵酒造らしい貴醸酒とは何なのか?」そんなテーマを掲げて醸したのが、この「Maison Aoi Untitled 08」です。
葵酒造らしく、アルコール度数は13度。
酸とミネラルという、食中で生きる要素を持たせながら、味わいにさらなる奥行きを生み出す鍵として、旧・高橋酒造から引き継いだ熟成酒を用いました。
同じ水、同じ場所で醸されたお酒だからなのか、発酵が進むほどに香りも味わいも調和していきました。
最終的には、葵酒造らしい軽やかさと透明感を土台にしながら、甘味・酸味・旨味のボリュームがひとまわり大きい、芳醇な酒質へと仕上がりました。
食前、食後はもちろん、食中のペアリングも楽しい。
葵酒造らしい酸とミネラルを備えた、甘やかで奥行きのある貴醸酒です。
【ソムリエ太田賢一氏によるテイスティングコメント】
▼香り
香りの表情は豊かで、立ち上がりから柑橘ピールを思わせる明るくほろ苦いニュアンスが広がる。
金柑やオレンジの皮、ほのかに黄桃やアプリコットを思わせるやわらかな果実香が重なり、八角やクローブのような繊細なオリエンタルスパイスがアクセント。
熟成酒を用いた貴醸酒らしい奥行きを備えながらも、印象は重たくなりすぎず、白麹由来の清らかな酸が全体に凛とした輪郭を与えている。
▼味わい
口に含むと、密度を感じさせながらも、酒質は驚くほどしなやかで軽やか。
甘みはふくらみを持ちながら、白麹のもたらすアクティブな酸とともに、流れるように口中を満たしていく。
柑橘の皮のようなほろ苦さと涼やかさに、熟成酒由来のコクのある余韻が溶け込む。
軽やかな貴腐ワインを思わせるような、甘みと酸、フレッシュさと熟成の深み、それぞれの要素がコントラストを生みながら、高次元で調和している。
▼飲み方
6〜8°C、細身のシャンパーニュグラス、または小ぶりの白ワイン用グラスで。
しっかりと冷やすことで、この酒のもつ酸の輪郭と清涼感が鮮明になり、甘みもより端正に感じられる。夏場にはオンザロックで涼やかに楽しむのも心地よく、少量のソーダを加えることで、柑橘を思わせる香りと軽やかな酸がさらに引き立つ。
食中においても、食後の一杯としても、温度や飲み方によって表情の変化を楽しめる一本。
【詳細】
Maison Aoi Untitled08
原料米:国産米
アルコール度数:13度
火入れ:有
商品説明
煉瓦造りの蔵で眠っていた、旧・高橋酒造時代の熟成酒。 そのお酒を、葵酒造の現在の酒造りに掛け合わせる実験的な取り組みから生まれたのが、「Maison Aoi Untitled 08」です。 葵酒造らしく、アルコール度数は13度。 酸とミネラルという、食中で生きる要素を持たせながら、味わいにさらなる奥行きを生み出す鍵として、旧・高橋酒造から引き継いだ熟成酒を用いました。 同じ水、同じ場所で醸されたお酒だからなのか、発酵が進むほどに香りも味わいも調和していきました。 最終的には、葵酒造らしい軽やかさと透明感を土台にしながら、甘味・酸味・旨味のボリュームがひとまわり大きい、芳醇な酒質へと仕上がりました。 葵酒造らしい酸とミネラルを備えた、甘やかで奥行きのある貴醸酒です。 【詳細】 Maison Aoi Untitled 08 原料米:国産米 アルコール度数:13度 火入れ:有
商品仕様
| 製品名: | Maison Aoi Untitled 08 【メゾン アオイ】 貴醸酒 2025BY 葵酒造 |
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| メーカー: | 葵酒造 |








































































































































