
日本酒だけど日本酒らしくない。
北海道のこれからの食文化の発展にはそういった奇抜な日本酒も必要ではないか。
新しいチーズに挑戦する者、新しい農作物に挑戦する者、それらを使った新しい飲食店が街を彩る。
そんな新しいこれからに寄り添うお酒としてAshiriを創りました。
これから北海道を良くしたいと願う皆さんとそれを楽しむ皆さんに彩を。
Ashiriにおける白麹の目的は単に白麹由来の酸を寄付することではなく「自然の力を利用した酒造り」にあります。
速醸酛の考えを用いながら白麹の酸のみで酵母による発酵をサポートするハイブリットな酛造りにより、日本酒離れした爽やかな酸味が特徴です。
北海道のチーズやそれを使用した料理とのペアリングを意識し、いつもの日本酒とは別のアプローチでお楽しみいただけます。
穏やかに感じる果実香が心地よく、口につくむと柑橘系を思わせる爽やかな酸が駆け抜けます。
余韻に残るほのかな渋みがポイント。
甘さを抑え、飲み飽きしない酒質に仕上げました。
Ashiriはアイヌ語の【アシリ asir 新しい】を語源としています。(正式にはアシリの「リ」がアイヌ語小書。)
読みやすいようにローマ字表記にしています。
白麹が清酒製造に使われ始めたのは近年であり、新たな技術であることから、この名前を付けました。
【詳細】
Goshiki no Kumo 五色彩雲 Ashiri
原料米:吟風
精米歩合:60%
アルコール度数:14%

【仕込んでいるのは、100年先を想う地酒。】
北海道釧路、福司酒造。
飲む人、造る人、そして地域にとっても、新たな希望となるような取り組み。
釧路で酒造りを始めて100余年。
これまで福司酒造は、釧路で唯一の酒蔵として地域の方々と共に歩みを進めてきました。
地酒は土地の風土と共にあり、人々の暮らしに寄り添うものだと思います。
だから、地酒を造ることは、飲む人の気持ちや時代の変化、そして地域の未来を考えることでもあるのです。
この先も釧路で酒造りを続けていくために、我々が今やるべきことは何なのか。
それは進化する北海道の食文化に相応しい地酒の在り方を追求し、地域の可能性を切り拓いていくことだと考えるようになりました。
従来の日本酒のイメージにとらわれることなく、柔軟な発想と技術で北海道ならではの地酒を造る。
次世代を担う造り手と、土地に根ざした酒の価値を育て、世界中から人がやって来るような地域を目指す。
そんなチャレンジの場として、福司酒造のセカンドラインとなるブランド『五色彩雲 Goshiki no Kumo』を立ち上げます。
幸運を招く酒を造りたいという想いで命名された福司の精神を受け継ぎ、吉兆の証とされる「五色の彩雲」から付けた名前です。
商品説明
Goshiki no Kumo 五色彩雲 Ashiriは日本酒離れした爽やかな酸味が特徴です。 北海道のチーズやそれを使用した料理とのペアリングを意識し、いつもの日本酒とは別のアプローチでお楽しみいただけます。 穏やかに感じる果実香が心地よく、口につくむと柑橘系を思わせる爽やかな酸が駆け抜けます。 余韻に残るほのかな渋みがポイント。 甘さを抑え、飲み飽きしない酒質に仕上げました。 【詳細】 Goshiki no Kumo 五色彩雲 Ashiri 原料米:吟風 精米歩合:60% アルコール度数:14%
商品仕様
| 製品名: | Goshiki no Kumo 五色彩雲 ごしきのくも Ashiri 720ml 日本酒 |
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| メーカー: | 福司酒造 |






































































































































