◆Yellow Magic Winery WANO Vineyard FieldBlend 2022◆
【醸造家 岩谷氏のコメント】
※2018年ワイナリー開設時にクラウドファンディングにて応援賜り無事に実をつけてくれました。
現地上野(わの)圃場では「ベリーA、メルロ、ビジュ・ノワール、ピノ・ノワール、シラー、アルバリーノ、シャルドネ、モンドブリエ」の8 種の葡萄品種を農薬無散布垣根仕立てで栽培しています。
ワイン専用種の農薬無散布栽培はかなり過酷のものですがようやく2022 年に収穫出来るようになり、品種単体での仕込みが出来ませんが「畑を味わう」つもりで全てを低温混醸醸しをする事にしました。
ゆっくりとゆっくりと「畑」を表現できるようにと。
瓶詰め後では赤ワイン用、白ワイン用ともバランスが融合していませんでしたが、やっと「畑」を表現できる「柔らかい」味になってくれました。
スパイシーさとゆるい旨みワインとして。
本数まだまだ少ないのですが宜しくお願いします。
■ワインデータ
原材料:ぶどう
(南陽市自家農園産ぶどう100%)
アルコール分:11%
酸化防止剤:未使用
製造本数:650本
■ワインデータ
原材料:ぶどう
(南陽市高橋果樹園ピンクに色付いたデラウエア100% )
アルコール分:9%
酸化防止剤:未使用
自然酵母:自然MFL
製造本数:980本
【醸造家 岩谷澄人】
経歴
1965年 青森県西津軽郡深浦町出身
1987年 アパレルメーカー就職
1990年 葡萄栽培&ワインメーカーとして28年従事
2018年 山形県南陽市赤湯字西町871番1 に(株)グローバルアグリネット設立し「Yellow Magic Winery」をスタート
【 概 念 】
「足さず 引かず」それが僕の作るワインです。
僕は28年その理念に基づき作ってきたのが「にごりワイン」です。
その年々の葡萄の個性から発せられるエネルギーを感じワイン作りをする。
この単純明快なものが僕には会うんです。
特に「ラブルスカ(生食用葡萄品種)」には日本固有のDNAが刻み込まれていると感じ、そのラブルスカから生れるワインに夢を感じています。
もちろんヴィニフェラ(ワイン専用種)にもです。
その夢の実現の場所として 葡萄産地として歴史ある「山形県南陽市」に決めました。
これから発する「Yellow Magic Winery」のワインにご期待ください。
「YellowMagicWinery」とは「黄色魔術醸造所」。
アジア、そして日本人の感性に響く、この地に生まれてよかったと感じられる「日本ワイン」をコンセプトとして設立しました。
>>この他のYellow magic wineryラインナップはこちら!
商品説明
※2018年ワイナリー開設時にクラウドファンディングにて応援賜り無事に実をつけてくれました。 現地上野(わの)圃場では「ベリーA、メルロ、ビジュ・ノワール、ピノ・ノワール、シラー、アルバリーノ、シャルドネ、モンドブリエ」の8 種の葡萄品種を農薬無散布垣根仕立てで栽培しています。 ワイン専用種の農薬無散布栽培はかなり過酷のものですがようやく2022 年に収穫出来るようになり、品種単体での仕込みが出来ませんが「畑を味わう」つもりで全てを低温混醸醸しをする事にしました。 ゆっくりとゆっくりと「畑」を表現できるようにと。 瓶詰め後では赤ワイン用、白ワイン用ともバランスが融合していませんでしたが、やっと「畑」を表現できる「柔らかい」味になってくれました。 スパイシーさとゆるい旨みワインとして。 本数まだまだ少ないのですが宜しくお願いします。 原材料:ぶどう (南陽市⾃家農園産ぶどう100%) アルコール分:11% 酸化防止剤:未使用 製造本数:650本
商品仕様
製品名: | Yellow Magic Winery WANO Vineyard FieldBlend 2022 |
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メーカー: | yellow magic winery イエローマジックワイナリー |