◆YellowMagicWinery イエマジパンチ 2022◆
山形県産の「スチューベン」「マスカットベリーA」を2ヶ月(60日間)の
低温醸しを行い、櫂入れもこの期間2,3回とほぼ放置状態ですが、
櫂入れによって、急激な糖発酵を促さないことにより、
よりコールドマセラシオンが出来、より液体へ果皮のアロマの移行を促しました。
醸し搾汁は昨年のクリスマス12月25日、液温2℃。ワイン中の酵母も
この冷たさで不活動。最終発酵終了は今年の3月末でした。
今回は瓶内二次発酵させる前にタンクにて乳酸発酵をきちっと行いました。
そのことにより旨味の展開が楽しいワインになりました。
開栓と共にフルーティ香と香ばしさも感じられます。
「フルーツパンチ」ならぬイエローマジックワイナリーの「イエマジパンチ」で
これからの季節と共にお楽しみください。
■ワインデータ
原材料名:ぶどう(山形県産スチューベン、べりーA)
容量:750ml
アルコール分:10%
酸化防止剤:未使用 瓶内二次発酵 (発泡性あり)
製造本数:1400本
【醸造家 岩谷澄人】
経歴
1965年 青森県西津軽郡深浦町出身
1987年 アパレルメーカー就職
1990年 葡萄栽培&ワインメーカーとして28年従事
2018年 山形県南陽市赤湯字西町871番1 に(株)グローバルアグリネット設立し「Yellow Magic Winery」をスタート
【 概 念 】
「足さず 引かず」それが僕の作るワインです。
僕は28年その理念に基づき作ってきたのが「にごりワイン」です。
その年々の葡萄の個性から発せられるエネルギーを感じワイン作りをする。
この単純明快なものが僕には会うんです。
特に「ラブルスカ(生食用葡萄品種)」には日本固有のDNAが刻み込まれていると感じ、そのラブルスカから生れるワインに夢を感じています。
もちろんヴィニフェラ(ワイン専用種)にもです。
その夢の実現の場所として 葡萄産地として歴史ある「山形県南陽市」に決めました。
これから発する「Yellow Magic Winery」のワインにご期待ください。
「YellowMagicWinery」とは「黄色魔術醸造所」。
アジア、そして日本人の感性に響く、この地に生まれてよかったと感じられる「日本ワイン」をコンセプトとして設立しました。
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■ 商品説明
【YellowMagicWinery イエマジパンチ 2022】 山形県産の「スチューベン」「マスカットベリーA」を2ヶ月(60日間)の 低温醸しを行い、櫂入れもこの期間2,3回とほぼ放置状態ですが、 櫂入れによって、急激な糖発酵を促さないことにより、 よりコールドマセラシオンが出来、より液体へ果皮のアロマの移行を促しました。 醸し搾汁は昨年のクリスマス12月25日、液温2℃。ワイン中の酵母も この冷たさで不活動。最終発酵終了は今年の3月末でした。 今回は瓶内二次発酵させる前にタンクにて乳酸発酵をきちっと行いました。 そのことにより旨味の展開が楽しいワインになりました。 開栓と共にフルーティ香と香ばしさも感じられます。 「フルーツパンチ」ならぬイエローマジックワイナリーの「イエマジパンチ」で これからの季節と共にお楽しみください。【YellowMagicWinery イエマジパンチ 2022】 山形県産の「スチューベン」「マスカットベリーA」を2ヶ月(60日間)の 低温醸しを行い、櫂入れもこの期間2,3回とほぼ放置状態ですが、 櫂入れによって、急激な糖発酵を促さないことにより、 よりコールドマセラシオンが出来、より液体へ果皮のアロマの移行を促しました。 醸し搾汁は昨年のクリスマス12月25日、液温2℃。ワイン中の酵母も この冷たさで不活動。最終発酵終了は今年の3月末でした。 今回は瓶内二次発酵させる前にタンクにて乳酸発酵をきちっと行いました。 そのことにより旨味の展開が楽しいワインになりました。 開栓と共にフルーティ香と香ばしさも感じられます。 「フルーツパンチ」ならぬイエローマジックワイナリーの「イエマジパンチ」で これからの季節と共にお楽しみください。
■ 商品仕様
製品名 | YellowMagicWinery イエマジパンチ 2022 750ml |
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メーカー | yellow magic winery イエローマジックワイナリー |