◆Yellow Magic Winery Grooove Dela Yaro◆
山形市本沢にて活動している
「TEF(ぶどうと活きる)」グループのデラウエアを
40日間のミルフィーユMCしたものと
通常醸ししたもの、南陽市上野にて、
亡くなった父の農園を守ろうと郵便局の仕事をしながら
週末農業を行なっている高橋君の完熟デラウエアを醸した
ワイン3種をアッサンブラージュしたワイン。
山形デラウエアならではの果実感を出したいと思い、
ミルフィーユでマセラシオンカルボニックで
果皮のニュアンスを出し、通常醸しでも低温で
しっかりと旨味を抽出させ山形市と
南陽市の週末農業集団のデラウエアを
僕がこういうオレンジワインが飲みたいという気持ちで
作りました。
芳香、トロミ、旨味、キレ...
色んな料理と楽しめると確信しています。
ネーミングは自ずと「デラ野郎」です。
自身30年以上の醸造経験を顧みて、
当時マイナーでマイノリティだった「デラウエア 」、
今はその反対側にあるとも言えるブドウ。
このブドウの底力を表現で「重量挙げ」をモチーフに
昭和39年の東京オリンピックで金メダルにリスペクトして。
GLOOVEの『O』と重量挙げ選手の数がブレンド数です
【ワインデータ】
原材料:ぶどう(山形県産デラウエア100%)
アルコール分:12%
酸化防止剤未使用 自然酵母
製造本数:1300本
【醸造家 岩谷澄人】
経歴
1965年 青森県西津軽郡深浦町出身
1987年 アパレルメーカー就職
1990年 葡萄栽培&ワインメーカーとして28年従事
2018年 山形県南陽市赤湯字西町871番1 に(株)グローバルアグリネット設立し「Yellow Magic Winery」をスタート
【 概 念 】
「足さず 引かず」それが僕の作るワインです。
僕は28年その理念に基づき作ってきたのが「にごりワイン」です。
その年々の葡萄の個性から発せられるエネルギーを感じワイン作りをする。
この単純明快なものが僕には会うんです。
特に「ラブルスカ(生食用葡萄品種)」には日本固有のDNAが刻み込まれていると感じ、そのラブルスカから生れるワインに夢を感じています。
もちろんヴィニフェラ(ワイン専用種)にもです。
その夢の実現の場所として 葡萄産地として歴史ある「山形県南陽市」に決めました。
これから発する「Yellow Magic Winery」のワインにご期待ください。
「YellowMagicWinery」とは「黄色魔術醸造所」。
アジア、そして日本人の感性に響く、この地に生まれてよかったと感じられる「日本ワイン」をコンセプトとして設立しました。
>>この他のYellow magic wineryラインナップはこちら!
■ 商品説明
◆Yellow Magic Winery Grooove Dela Yaro◆ 山形市本沢にて活動している 「TEF(ぶどうと活きる)」グループのデラウエアを 40日間のミルフィーユMCしたものと 通常醸ししたもの、南陽市上野にて、 亡くなった父の農園を守ろうと郵便局の仕事をしながら 週末農業を行なっている高橋君の完熟デラウエアを醸した ワイン3種をアッサンブラージュしたワイン。 山形デラウエアならではの果実感を出したいと思い、 ミルフィーユでマセラシオンカルボニックで 果皮のニュアンスを出し、通常醸しでも低温で しっかりと旨味を抽出させ山形市と 南陽市の週末農業集団のデラウエアを 僕がこういうオレンジワインが飲みたいという気持ちで 作りました。 芳香、トロミ、旨味、キレ... 色んな料理と楽しめると確信しています。 ネーミングは自ずと「デラ野郎」です。 自身30年以上の醸造経験を顧みて、 当時マイナーでマイノリティだった「デラウエア 」、 今はその反対側にあるとも言えるブドウ。 このブドウの底力を表現で「重量挙げ」をモチーフに 昭和39年の東京オリンピックで金メダルにリスペクトして。 GLOOVEの『O』と重量挙げ選手の数がブレンド数です 【ワインデータ】 原材料:ぶどう(山形県産デラウエア100%) アルコール分:12% 酸化防止剤未使用 自然酵母 製造本数:1300本
■ 商品仕様
製品名 | Yellow Magic Winery Grooove Dela Yaro デラ野郎 2023 750ml イエローマジックワイナリー 山形 【夏季クール便推奨】 |
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メーカー | Yellow Magic Winery |