【別誂え限定酒】 天一 神の穂 純米無濾過生原酒 |
早川酒造部 |『天慶・天一』を醸す三重県川越の蔵元 |
江戸時代から米穀商を営んでいた初代早川半三郎が、 明治六年に現在の四日市市天カ須賀で酒造りを 始めたのが当蔵の最初となります。 その創業の地の地名の「天」と天下一品の酒を 目指すという初代の願いから、弊社の主力銘柄 「天一」が命名されました。 また、「天慶」には愛でたく天からの賜物という 意味があり、そのようなお酒でありたいと願いから 名付けられています。 明治の間は創業地で酒造りを続けておりましたが 酒造りの基本である品質のよい水を求めて、 大正六年に現在の朝明川の辺りに蔵ごと移築し、 以来百年近くにわたり、鈴鹿山脈を源流とする 清流朝明川の豊富な伏流水に恵まれた当地にて、 日本酒を醸し続けております。 当蔵の酒造りの特徴は、お米の旨味を十分に 引き出した旨酒タイプの酒造りを得意としている 点であり、 山田錦をはじめとした酒造好適米を ふんだんに使用して、強い麹・強い酵母を 育てることにより、 お米の成分をできるだけ お酒に変えることに造りの重点をおいております。 このようにして醸されたお酒は、アミノ酸などの 旨味成分を多く含み、燗に向く濃醇なコクと味を 広がりを持ったものとなり、 食中酒として料理 を引き立てることもできます。 (蔵元サイトより) |
■【別誂え限定酒】 天一 神の穂 純米無濾過生原酒■ | |||
特定名称 | 特別純米酒 | 日本酒度 | +7 |
精米歩合 | 60% | 酸度 | - |
原料米 | 神の穂 | アルコール | 17% |
■ お客様の声
おすすめ度 | 千葉の三重県人様 | 2016-05-06 |
純米無濾過原酒ということでアルコール度数もやや高く、重くちで多少飲みづらさを予想していましたが口当たりが良く飲みやすい酒で最後までおいしく飲むことが出来ました。温度が上がると若干糀香を感じましたが、私の好みの範囲内なのでまた次回リピート注文したいと思います。 |
■ 商品説明
『天慶・天一』醸造元 早川酒造部が三重県独自の酒米『神の穂』だけを 使用して造り上げた純米酒を搾ったまま瓶詰めしました。 ふんわりと柔らかな香りと味わいをお愉しみ頂けるフレッシュなお酒。 軽やかな中にも芳醇なお米の旨みを感じる優しいお酒になりました。 今回は100本限定の別誂えバージョンとして2店だけの限定リリースです。
■ 商品仕様
製品名 | 【別誂え限定酒】 天一 神の穂 純米無濾過生原酒 720ml 【早川酒造部:三重県川越】 |
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メーカー | 早川酒造部 |