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三重県 地酒 限定酒

三重県 地酒 限定酒

Budou to ikiru white2019 750ml 白ワイン 國津果實酒醸造所 三重県名張市 ※クール便指定



【ぶどうと活きるについて】

今回、使用した葡萄は、山形県山形市で葡萄栽培をしている、ぶどうと活きるさん(枝松祐介さん 古内重光さん、高瀬康輔さん)の葡萄を100%使用しました。

彼らは地元が葡萄の一大産地でありながら、担い手不足が原因で葡萄園の廃園が、次々と増えていく現状のなか、地元の名産品を一生懸命作ってきた先輩たちの葡萄をどのように守っていくか、また楽しく運営を継続していけるかをテーマに掲げ、活動をされています。

例えば、歳を老いて、息子さん、娘さんが継続できず、何代も続いてきた葡萄畑を廃棄してしまいそうな場合に、彼らが畑をひきうけ、葡萄園を維持していくという活動をしています。

彼らは仲間を集い、葡萄づくりの醍醐味を共有することで、地元の若者に新たな職の選択と、地域で続いてきた葡萄畑の維持に貢献しようと奮闘しています。

また、もう一つの大切なテーマは、「兼業」ということかもしれません。

枝松氏、古内氏それぞれ、葡萄以外に、他のお仕事をもっています。

その中で、彼らが管理できる畑の規模を踏まえて、労働の分配等、葡萄園をやりくりできるやり方を追求し、「高品質な生食用ぶどう、理想のワイン用ブドウ」の生産をかかげて葡萄園を運営しています。

兼業というと、どっちつかずというイメージを持たれる方がいるかもしれません。

しかし、労力が半端なく、収入が少ないとう農業運営が一般的になりつつある、この日本において、他で収入を得ることで、収入面の不安を払拭し、作業規模を無駄に増やさず、できる範囲にしぼって、畑作業の質向上に精進していくことは、かえって、高品質な葡萄を生産する一つのモデルだと私たちは考えています。


弊社とは、2017年の冬に、弊社と共にワイン造りすることになりました。弊社スタッフの中子が目指す、「農家のワイン」の考え方に賛同していただき、目標のワインを掲げて、剪定前の冬から栽培シーズンを通して、コミュニケーションをしながら販売の本日まで、やってまいりました。毎年、ワインの出来を確認し、日々一歩ずつ前進できるよう、ぶどうと活きるは活動しています。


【栽培について】

枝松さん、古内さん、高瀬さんより。


​誰も借りる人がいない園地を借りて3年目が無事終わりました。

初めはちゃんと栽培が出来るかわかりませんでした。

ただ、生まれ育った地元の農業が後継者不足や高齢化などの問題で荒れて無くなってくのを少しでも減らせたら、そして、もっと若い人達にも興味をもってもらえたらという思いでやって来ました!

兼業で時間がなくても農業はできるし農業は楽しいとわかりました。

3年間天気や病気、整理現象などたくさん悩みましたが農彩土さんや國津果實酒醸造所さんのご協力があってここまで3年間品質と収量を安定させることができました!

今年は暖冬の影響で冬の積雪が少なく(人間にはありがたい)春の雪解けが早く、根っこが動くのが早く芽だしも早かったです。

ただ春先は寒いので、そこで生育が少し停滞してしまいました。

夏になると猛暑が続きぶどうは房が日焼けしてしまうなど天候にはすごく左右されました。ただ夏の終わり頃には日射量が多く寒暖差もあり良い葡萄が出来たと思います!


【醸造について】

醸造責任者 中子より


葡萄と活きるさんの葡萄をお預かりして白ワインを造ることになった、2年目になります。

​前年リリースした、EdamatsuEtFuruuchiWhite2018では、酸のしっかりした、ぶどうと活きるさんの葡萄の酸をとがり過ぎずに持ってゆき、優しいふんわりとした、雰囲気を醸し出すために、発酵初期(比重1060台)に1度ルモンタージュを行いました。

今回お預かりした葡萄達は、糖度21.5度、PH3.38と前年より少し糖度が上昇し、食味はしっかりした甘さ、酸味には前回のリンゴのような酸ではなく、レモンのようなきりっとした酸が特徴だとかんじました。

今回は前回の少し酸化傾向のワインではなく、フレッシュでキレのある辛口のワインを目指すこと、また前回より糖度が少しだけアップしたこともあり、スコリ飲みごたえも意識してじょうぞうすることに。

​こちらからの介入はせず、余計なことをせずさっと終わらせることを意識しましたが、しっかりとした酸と果実味を揮発酸などのオフな部分が邪魔しないよう、発酵初期からセラー(14度)の中で、空気が入らないようにドライアイスをいれて、管理いたしました。

発酵自体は旺盛で、少し走り気味に経過「していました為、途中硫黄還元の気配があり、少し心配があったため、今回は澱引きにポンプを使用ししっかり空気を不可ませて移動、貯蔵中は澱引きをせず10か月ステンレスタンクに貯蔵いたしました。

仕込みの詳細な経過にご興味のある方は下記にデータを載せておきますのでご参照いただけましたら幸いです。


【味わいについて】

香りは、ハチミツ、バター、すこし胡椒、冷やさないで置いておいたパイナップル、ミントのような複雑な香りになります。

口に含みますと、私たちのワインでは珍しく、初めに厚みを感じるかもしれません。

黄桃やパイナップルのような果実味からはじまり、少しスパイシーな印象を残してスーッと綺麗に消えてゆきます。

前回のEdamatsuEtFuruuchiWhite18と比較すると酸は、ふんわりというより、すこし挿すような印象がありますので、初日にワインを抜栓する際はしっかり冷やすほうがおすすめです。

又ぶどうの出来が素晴らしい為、全くへこたれません、むしろ酸が丸くなりだす頃、抜栓から2~4日目に本領を発揮するため、​飲食店様の場合はグラス売りでの販売がおすすめです◎


【醸造データ】

​葡萄/デラウェア

アルコール度数/11%

葡萄栽培地/山形県山形市本沢

農法/慣行栽培(農薬は最低限に抑える)

栽培者/葡萄と活きる(枝松祐介、古内重光、高瀬康輔)

醸造方法/オーソドックス

収穫日/2019/8/30

糖度 21.5℃ 比重1085 PH3.34




國津果實酒醸造所でワイン造りを行うのは醸造家の中子 具紀さん。

中子さんは平成22年からフランスやスペインで修業を積み、帰国後の24年、滋賀県のワイナリーに就職。天然酵母を使ったオリジナルブランドの設立に関わった。


名張商工会議所などが2018年3月に設立し、7月に果実酒製造免許を取得。

名張市神屋の旧国津小学校舎を改修した「國津果實酒(くにつかじつしゅ)醸造所」

かつての放送室でブドウを房のまま破砕機にかけ、軸を取り除く。

職員室のたるに果実を移し、重みを利用して果汁を出す。

発酵させた後、密閉タンクに移し替え、校長室で3カ月~2年寝かせてワインが出来上がる工程。


通常ワイン造りには醸造用ブドウを使うが、名張には醸造用を栽培する農家がなく、中子さんが生産を始めたばかり。

ワイナリー開始時は山形産の醸造用で賄う。

「将来的には自分で育てたブドウと名張の食用ブドウを使いたい」という。


目指すワインは「水のような喉ごしで、気付けば瓶が空になるワイン」。

中子夫妻がワインを造るにあたって一番大事にしていることは、ぶどうの生産者を尊重するということ。

だから、仕入れたぶどうで醸造したワインのラベルには、必ず生産者の名前を大きく明記している。

大切なぶどうを受け取って、ワインを造らせてもらっている。

という考えの中子夫妻が造っているのは「農家のワイン」である。

ワインのラベルは、アクセサリーや絵を手掛ける作家でもある妻・野乃花さんと具紀さんがデザインする。

そして、毎年違う絵が描かれその年のワインが完成するのだ。



■國津果實酒醸造所ワインリストはこちらから!■


Budou to ikiru white2019 750ml 白ワイン 國津果實酒醸造所 三重県名張市 ※クール便指定

メーカー:國津果実酒醸造所
価格:

2,750円 (税込)

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■ 商品説明

名張市神屋の旧国津小学校舎を改修した「國津果實酒(くにつかじつしゅ)醸造所」の醸造家 中子具紀さんが醸す農家ワイン! スルスル飲めるのに、アタックもあり、余韻の長い、秀逸なワイン。 ハチミツとレモンの香り、少し塩気のきいたドライな印象。 できればデキャンタで少しおいてから常温でお楽しみいただけたらと存じます。

■ 商品仕様

製品名Budou to ikiru white2019 750ml 白ワイン 國津果實酒醸造所 三重県名張市 ※クール便指定
メーカー國津果実酒醸造所

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