長崎五島列島にある小さな蔵元が造る芋焼酎。
2008年創業から10年の節目に発売した特別な逸品。
上五島100年以上前からある在来品種である「金ぼけ」という芋を自ら復活させて使用。
種イモから育て、焼酎として世に出るまで8年の歳月を経ました。
【以下、蔵元からの御説明】
初めて黄金千貫を五島に持ち込んだ時に、おばあちゃんたちが言った「金(きん)ぼけ、懐かしいねぇ」
この言葉から「金(きん)ぼけ」を調べ、「金(きん)ぼけ」で焼酎を造ってみたいとの想いが芽生えました。
調べてみると、五島に100年以上昔からある在来品種。明治33年に日本に伝わり五島へも伝わりました。
農家のいない上五島で探し始めて3年、民家で100年代々受け継いできた親イモを8個分けてもらい、3年かけて1600㎏まで増やしました。それでも一仕込み分に足りなかったため黄金千貫を混ぜての仕込みとなりました。
日本へ伝わった時には各地で栽培されたこの芋ですが栽培してみて気づいたことは畑を選ぶ芋のようで上五島でも一部の畑でしかうまく栽培できませんでした。
そのため当時、日本各地に伝わったこの芋も今では見かけなくなったのかもしれません。
蔵元の想いが詰まった芋焼酎です。
華やかな芋の旨みをキレ良くお楽しみ頂ける味わいです。
・蔵元 五島灘酒造 [長崎県]
・原材料 金ボケ
・麹 白麹
・アルコール度 25度
商品説明
長崎五島列島にある小さな蔵元が造る芋焼酎。 2008年創業から10年の節目に発売した特別な逸品。 上五島100年以上前からある在来品種である「金ぼけ」という芋を自ら復活させて使用。 種イモから育て、焼酎として世に出るまで8年の歳月を経ました。 【以下、蔵元からの御説明】 初めて黄金千貫を五島に持ち込んだ時に、おばあちゃんたちが言った「金(きん)ぼけ、懐かしいねぇ」 この言葉から「金(きん)ぼけ」を調べ、「金(きん)ぼけ」で焼酎を造ってみたいとの想いが芽生えました。 調べてみると、五島に100年以上昔からある在来品種。明治33年に日本に伝わり五島へも伝わりました。 農家のいない上五島で探し始めて3年、民家で100年代々受け継いできた親イモを8個分けてもらい、3年かけて1600kgまで増やしました。それでも一仕込み分に足りなかったため黄金千貫を混ぜての仕込みとなりました。 日本へ伝わった時には各地で栽培されたこの芋ですが栽培してみて気づいたことは畑を選ぶ芋のようで上五島でも一部の畑でしかうまく栽培できませんでした。 そのため当時、日本各地に伝わったこの芋も今では見かけなくなったのかもしれません。 蔵元の想いが詰まった芋焼酎です。 華やかな芋の旨みをキレ良くお楽しみ頂ける味わいです。
商品仕様
製品名: | 五島灘 明治之芋 1800ml 【芋焼酎】 :五島灘酒造(長崎五島列島) |
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メーカー: | 五島灘酒造 |