『栄光冨士 SANCTUARY(サンクチュアリ)』は蔵人が
心血注いで造られた至高の大吟醸です。
酒米の王様である『山田錦』を35%まで磨き上げ、
酒造りの技術、経験、感性、情熱が込められています。
『SANCTUARY(サンクチュアリ)』の原義は西洋の中世、
法律の影響が及ばず、絶対的に護られる、
踏み入ってはならない場所を聖域と呼ばれています。
教会が主に挙げられます。
酒造りにも聖域があり、その一つとして挙げるとするならば、
出品酒の規格として多く見受けられる「山田錦」の
「35%」ではないでしょうか。
蔵人の想いが込められた栄光冨士のヴィンテージ品。
神聖な雰囲気を醸し出す上品な香りに、
神々しさすら感じられる綺麗な味わい。
聖域の名に相応しい最高の一本です。
大切な人との宴会やご贈答用品に如何でしょうか?
【商品詳細】
原料米:山田錦
精米歩合:35%
日本酒度:-4.0
酸度:1.2
アミノ酸度:0.5
アルコール度数:17.3度
保存方法:要冷蔵
『栄光冨士』の醸造元、冨士酒造。山形県鶴岡市に醸造所があり、
1778年(安永7年)に創業した老舗の蔵元です。
加茂屋専之助が酒銘を「冨士」と定め、酒造業を開始しました。
そして、昭和30年代の初めに『栄光』の文字を加え、『栄光冨士』が誕生しました。
とても長い歴史と伝統ある蔵元です。
『栄光冨士』は、ふくよかな香りとサラリとした口当たりに、
フルーティーながらも濃厚な味わいが特徴の銘柄です。
全国新酒鑑評会にて、大吟醸が金賞を受賞し、
3年連続で「名誉賞」を受賞するほどの実績を持ちます!
仕込水は鶴岡の地下水を利用しているため、高品質なお酒を
醸しています。
「いつももっとおいしい日本酒(さけ)へと」を掲げ、
空調・冷蔵等の設備を導入、強化により『四季醸造』という
年間通して酒造りを行っています。