白ワインを想わす味わいに醸した『栄光冨士』！
群馬県の酒造好適米「若水(わかみず)を50%まで精米し、ワイン酵母で仕込まれています。
このお酒の名前は「Snake Eye」、ラベルからも蛇の目を想わせるデザインになっています。
直訳すると「蛇の目」で、利き酒用の猪口の底にある丸い模様を表しています。
ワイン酵母で仕込まれているため、やや辛めの味わいです。
口に含むと、酸味と同時に渋みの様なものを感じ、クリアに仕上がっています。
白ワインの様な膨らみがある酸と爽やかな甘みから全体的にドライな感じです。
白ぶどうの様な美しい香りを感じながら、是非ワイングラスでお愉しみ下さい。
【商品詳細】
原料米：『若水(群馬県産)』
精米歩合：50%
アルコール度数：16.9%
酵母：ワイン酵母
日本酒度：+4.0
酸度：1.9
アミノ酸度：0.7
『栄光冨士』の醸造元、冨士酒造。山形県鶴岡市に醸造所があり、
1778年(安永7年)に創業した老舗の蔵元です。
加茂屋専之助が酒銘を「冨士」と定め、酒造業を開始しました。
そして、昭和30年代の初めに『栄光』の文字を加え、『栄光冨士』が誕生しました。
とても長い歴史と伝統ある蔵元です。
『栄光冨士』は、ふくよかな香りとサラリとした口当たりに、
フルーティーながらも濃厚な味わいが特徴の銘柄です。
全国新酒鑑評会にて、大吟醸が金賞を受賞し、
3年連続で「名誉賞」を受賞するほどの実績を持ちます！
仕込水は鶴岡の地下水を利用しているため、高品質なお酒を
醸しています。
「いつももっとおいしい日本酒（さけ）へと」を掲げ、
空調・冷蔵等の設備を導入、強化により『四季醸造』という
年間通して酒造りを行っています。
