日本酒・一升瓶サイズを販売 美味しい日本酒が味わえる旬について 人気の純米大吟醸なら

日本酒には12月から2月に出回る冬酒、3月から5月の春酒、6月から8月の夏酒、そして1年を締めくくる9月から11月の秋酒と季節に合わせて4つの種類があります。

日本酒は7月1日から翌6月30日までが1年のサイクルで、この年度内に出荷されたものが新酒として発売されます。その年度の新酒が初めて出回るのが、冬から春にかけてとなります。

また、12月〜3月中旬に出回る新酒は「しぼりたて」と呼ばれ、一度も火入れせずに出荷された新鮮なお酒です。このように日本酒にはそれぞれの季節ごとに楽しめる期間限定の味があり、そこもまた大きな魅力の一つです。

こちらでは日本酒の旬についてご紹介します。日本酒を一升瓶サイズで購入したいほど、お好きな方もぜひご覧ください。

日本酒の旬~春・夏編~

桜の花びらが入ったお猪口

日本酒の旬として春酒・夏酒の特徴を詳しくご紹介します。

春酒

春は花見酒といわれるように、ラベルの色をサクラ色にしたり、花びらをプリントしたり、あるいは日本酒自体を淡いピンク色に仕立てたものまで春らしいお酒が店頭に並びます。

酵母を使って全体を桜色に染めた濁り酒も販売されるなど、春酒は季節ものの日本酒としては一年を通じてもっとも華やかな印象があります。

また春酒は祝い酒としても使われます。「春純米」「春和酒」などという言葉がラベルにあれば、それは春酒です。

夏酒

夏酒といういい方は近年できた言葉です。もともと夏酒という言葉がなく、それ用の商品もあまり多くありませんが今後徐々に増えていくのではないでしょうか。

夏酒の特徴としては、爽快感を出すために日本酒に炭酸を入れた発泡系の日本酒、白ワインのようなすっきりとした日本酒、オンザロックでいただく生酒、薄濁り酒などが登場しています。

春酒・夏酒の特徴を参考にお好きなお酒を季節に合わせてアレンジするのもおすすめです。様々な銘柄の日本酒を一升瓶サイズでも販売する奥志摩の酒商人べんのやには、春・夏に飲むのに最適な美味しい日本酒も多数あります。

一升瓶サイズのほか、四合瓶もご用意していますので、いろいろな日本酒を味わいたい方もぜひご利用ください。人気の純米大吟醸もご購入いただけます。

日本酒の旬~秋・冬編~

紅葉と日本酒

日本酒の旬として秋酒・冬酒の特徴を詳しくご紹介します。

秋酒

秋の酒は、日本酒がもっともよく熟成する季節です。その味わい深さ、まろやかさは秋ならではの味といえます。

秋には、一度火入れした日本酒を貯蔵し、それをそのまま出荷した「ひやおろし」と、秋まで貯蔵しておいた、熟成された日本酒である「秋あがり」が季節限定で楽しめます。

冬酒

冬の酒は「しぼりたて」「新酒」と呼ばれ、そのフレッシュで爽快な味わいが印象的です。

一年を通してもっとも早く味わえるお酒が冬酒です。若々しく、発泡感のあるものまであります。火入れをしていない生酒が味わえるのもこの時期ならでは。アルコール分が高い原酒として発売されることもあります。

火入れしていないので中の酵母が生きているため、冷蔵庫などの冷暗所に保管しておけば熟成が進み、まろやかに。

日本酒を一升瓶サイズで購入するほど好きな方は、ぜひ季節ごとの美味しい味も楽しんでみてください。人気の純米大吟醸など様々な種類・銘柄の日本酒を取り扱う奥志摩の酒商人べんのやでは、一升瓶サイズも販売しています。

通信販売でご提供していますので、いつでも好きな時にご購入いただけます。「まずは味を試してみたい」という方には、一升瓶サイズを購入するのではなく、四合瓶や300mlの飲み比べセットなどがおすすめです。

美味しい日本酒を一升瓶サイズで購入するなら奥志摩の酒商人べんのやへ!人気の純米大吟醸も多数販売

日本酒の旬についてご紹介しました。

美味しい日本酒を多数販売する奥志摩の酒商人べんのやでは、一升瓶サイズ・四合瓶サイズをご提供していますので、日本酒が好きな方はぜひご利用ください。

人気の高い純米大吟醸も豊富に取り揃えています。

日本酒・一升瓶サイズをお求めの方は人気の純米大吟醸も扱う奥志摩の酒商人べんのやへ

会社名 有限会社べんのや酒店
ショップ名 三重県の地酒専門酒屋「べんのや」
販売責任者 竹内 重生
住所 〒517-0703 三重県志摩市志摩町和具3065
電話番号 0599-85-0420
FAX番号 0599-85-6362
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