日本酒と一口に言っても細かく分類していくと、8種類程度あります。ベースとなるのは水と米、米麹だけでつくった純米酒、そして水、米、米麹に加え、醸造アルコールを使って作られた本醸造酒の2種類です。
ここからそれぞれ4種類ずつ分かれていき、純米大吟醸、特別本醸造といった呼び名が付いた日本酒が販売されます。
その違いによって特徴や味が変わってくるので、日本酒の種類について知れば、ご自分で味わう、あるいは日本酒を贈り物などで選ぶ際にとても役に立つでしょう。こちらでは日本酒の種類についてご紹介します。
日本酒は、大きく分けると純米酒、そして本醸造酒の2種類です。純米酒は、水とお米、米麹でつくった清酒でシンプルな分、お米の旨味と風味を感じやすくなります。
本醸造酒は、水、お米、米麹と、醸造アルコールを使って作った清酒です。白米の精米歩合、使用できる醸造アルコールの量が定められている点が特徴的です。こちらは純米酒とは違い、さらっとクリアなお酒になります。
純米酒は、さらに細かく分類されており「純米大吟醸」「純米吟醸」「特別純米」「純米」、そして本醸造酒は「大吟醸」「吟醸」「特別本醸造」「本醸造」で分かれてきます。下記ではそれぞれの細かい特徴をご紹介します。
ちなみに精米歩合とは、お米を削った割合(精米した割合)のことで、削れば削るほどお酒にしたときの雑味がなくなる(香りが強くなる)といわれています。精米歩合50%と書かれていたら、50%を削り、残りを原料として使ったという意味です。
なぜ削るのかというと、お米の栄養素の配置が影響しています。お酒づくりに必要なのはお米の中心部にあるでんぷん質ですが、外側がたんぱく質、脂質などほかの栄養素で囲まれています。これらをある程度削らないとおいしいお酒ができないので、「削る」作業が重要なのです。
様々な銘柄の日本酒・地酒が楽しみたいなら、三重県の地酒を中心とした日本酒・地酒の販売店・奥志摩の酒商人べんのやの通販をご利用ください。販売する三重の地酒の種類は他の販売店に負けない自信があります。
人気の純米大吟醸も、一升瓶・四合瓶どちらも販売しており、まずは味を試してみたいなら四合瓶、たくさん飲みたいという方は一升瓶がおすすめです。販売する日本酒・地酒に関するお問い合わせも随時承っておりますので、気になることがあればお気軽にご連絡ください。
日本酒の種類についてご紹介しました。ご紹介した種類以外にも、冬にできあがったばかりの「新酒」、長期間熟成された「古酒」もあり、それぞれ独特の味わいがあります。ぜひ楽しんでみてください。
奥志摩の酒商人べんのやは、様々な日本酒・地酒を販売しています。人気の純米大吟醸も取り扱っていますので、まずは手軽に楽しめる四合瓶の購入をおすすめします。
その他、いろいろな味を楽しめる日本酒・地酒の飲み比べセットも販売していますので、ご活用ください。
会社名 | 有限会社べんのや酒店 |
---|---|
ショップ名 | 三重県の地酒専門酒屋「べんのや」 |
販売責任者 | 竹内 重生 |
住所 | 〒517-0703 三重県志摩市志摩町和具3065 |
電話番号 | 0599-85-0420 |
FAX番号 | 0599-85-6362 |
メールアドレス | bennoya@jizake-mie.jp |
ホームページURL | https://jizake-mie.jp |
取扱商品 | 三重県産地酒、三重県産リキュール、本格焼酎、食品、調味料、衣料品、雑貨 |