東北の盛岡にある菊の司酒造の創業の地である紫波町「日詰平井邸」。
昭和初頭から百年の間、時を止めていたかつての酒蔵を
16代目である平井祐樹氏がクラフトサケ醸造所として復活させました。
そして、平六醸造（ひらろくじょうぞう）と名を改め、
ハイブリッドな製法で醸された日本酒が入荷しました！
原料米は岩手県産のものを使用。
長期間の徹底した発酵管理と
受け継がれ進化し続ける吟醸技術により
清澄な甘味と酸味を楽しむことができる
低アルコール原酒を実現されました。
空我(くうが)は、仏教の教え「我空」から命名され、
変わらず変化し続けるという、
その名にふさわしいお酒と言えます。
その香りと味わいですが……
穏やかな果実香が感じられ、ブルーベリーを想わせます。
瑞々しい口当たりで、濃醇でまろやかな甘さと
輪郭のハッキリとした果実の酸味と旨味が広がり、
最後は程良い余韻とキレが印象に残ります。
【商品詳細】
原料米：岩手県産米
日本酒度：非公開
酸度：非公開
アルコール度数：14%
