忍者の里 伊賀の銘酒『半蔵』醸造元 大田酒造。
岩手県杜氏集団『南部杜氏』である藤井久光氏によって醸される酒は50年を越える経験を注ぎ造られ
2016年に地元三重県で開催された『伊勢志摩サミット』ではワーキングディナーの乾杯酒として抜擢され一躍、三重県を代表する酒蔵へと名をはせました。
そして、2018年には七代目の大田有輝氏が蔵に入り、若手杜氏の感性を加え、新しい味わいへと進化を魅せます。
地元の原料にこだわりを持ち、伊賀山田錦、うこん錦、五百万石をメインに使いますが、その中でも三重県独自の酒米『神の穂』での酒造りが代表作を生み出します。
また七代目の意向により、近年では八反錦などの県外のお米も使い、新たな半蔵ブランド『&(アンド)』を立ち上げています。