山形県産の出羽の里を38%まで磨いて醸した純米大吟醸。
出羽の里は、雑味が無くすっきりとした後味が特徴的です。
そのため、綺麗な旨味とコク、上品な甘さを感じた後、クリアな後味が
キレの良い味わいに仕上がっています。
闇鳴秋水(やみなりしゅうすい)とは、目を閉じても、暗闇の中でも、綺麗な旨味が
口の中に響き渡ることを意味しています。
お寿司や、和懐石など、最高の一夜のお供に、ぜひどうぞ。
【商品詳細】
栄光冨士 闇鳴秋水 純米大吟醸 無濾過生原酒
■原料米:出羽の里
■使用酵母:山形酵母
■精米歩合:38%
■アルコール度数:非公開
■日本酒度:非公開
■酸度:非公開
■アミノ酸度:非公開
『栄光冨士』の醸造元、冨士酒造。山形県鶴岡市に醸造所があり、
1778年(安永7年)に創業した老舗の蔵元です。
加茂屋専之助が酒銘を「冨士」と定め、酒造業を開始しました。
そして、昭和30年代の初めに『栄光』の文字を加え、『栄光冨士』が誕生しました。
とても長い歴史と伝統ある蔵元です。
『栄光冨士』は、ふくよかな香りとサラリとした口当たりに、
フルーティーながらも濃厚な味わいが特徴の銘柄です。
全国新酒鑑評会にて、大吟醸が金賞を受賞し、
3年連続で「名誉賞」を受賞するほどの実績を持ちます!
仕込水は鶴岡の地下水を利用しているため、高品質なお酒を
醸しています。
「いつももっとおいしい日本酒(さけ)へと」を掲げ、
空調・冷蔵等の設備を導入、強化により『四季醸造』という
年間通して酒造りを行っています。