山形県の人気食用米「つや姫」で醸した食中酒。
お米や植物、すべての生命を育む為に必要不可欠な存在「太陽」をイメージし、
「日乃輪」と言う名前を冠しました。
和を感じさせる金色の煌びやかなラベルデザインから厳かで力強さを感じさせます。
味わいもイメージの通り、しなやかに広がる旨味がありながら甘味も感じられます。
ジューシーで力強く、後味も重たくならない、秋の食中酒として最高の一本です。
秋の秋刀魚や鰹などを使ったお料理と一緒に召し上がると、より一層お愉しみ頂けます!
【商品詳細】
原料米:『つや姫(山形県産)』
精米歩合:50%
アルコール度数:17%
酵母:山形酵母
日本酒度:-3.0
酸度:1.4
アミノ酸度:0.7
『栄光冨士』の醸造元、冨士酒造。山形県鶴岡市に醸造所があり、
1778年(安永7年)に創業した老舗の蔵元です。
加茂屋専之助が酒銘を「冨士」と定め、酒造業を開始しました。
そして、昭和30年代の初めに『栄光』の文字を加え、『栄光冨士』が誕生しました。
とても長い歴史と伝統ある蔵元です。
『栄光冨士』は、ふくよかな香りとサラリとした口当たりに、
フルーティーながらも濃厚な味わいが特徴の銘柄です。
全国新酒鑑評会にて、大吟醸が金賞を受賞し、
3年連続で「名誉賞」を受賞するほどの実績を持ちます!
仕込水は鶴岡の地下水を利用しているため、高品質なお酒を
醸しています。
「いつももっとおいしい日本酒(さけ)へと」を掲げ、
空調・冷蔵等の設備を導入、強化により『四季醸造』という
年間通して酒造りを行っています。