新潟の銘酒「千代の光」醸造元 千代の光酒造次期蔵元「池田剣一郎」が醸す新ブランド「K」シリーズ!
日本最古の希少米『雄町』を使用した純米吟醸火入れ。
春先に発売した生原酒バージョンが大変好評だったため、
冬に仕込んだ無濾過生原酒を熟成させ、火入れしたバージョンになります。
フレッシュ感を保つ為、瓶燗火入れで手間をかけて火入れされ、
秋あがりすると言われる、秋の始まりまで
マイナス温度帯の低温貯蔵庫で丁寧に低温熟成されました。
マンゴーやリンゴを想わせる青みがかったフルーティーな香り。
口に含むと、『雄町』特有のふくらみのある甘味が広がり、
その後に、渋み・苦味などを感じて、余韻を残します。
春先に発売した生原酒のジューシーさをそのままに成熟し、
成熟感と果実感を両方堪能できる立体的な味わいに仕上がっています。
ラベルも新しいアートラベルにリニュアールしました。
新ラベルには果実が成熟していく姿を表現しています。
【商品詳細】
KENICHIRO 純米吟醸 雄町 瓶火入
■原料米:雄町 岡山県
■精米歩合:50%
■日本酒度:-11
■酸度:2.3
■アルコール度数:15度
【千代の光酒造】
妙高の豊かな自然に囲まれた地の風土を持って醸される酒「千代の光」。
常にチャレンジをし、ブレイクスルーを試みる蔵元です。
杜氏は令和2年度の県卓越技能者「にいがたの名工」を受賞した片桐清司氏が務め、次期蔵元の池田剣一郎氏も酒造りを行う。
千代の光はクラシカルな味わい。
そして、近年、次期蔵元が取り組む新ブランド「K」で新たな味わいにチャレンジしています。