佐賀県多久市の伝統ある酒蔵「東鶴酒造」が醸す地元銘酒『東鶴(あずまつる)』。
今回は「春陽(しゅんよう)」というお米で仕込まれました。
「春陽」は、グルコースやアミノ酸の少ない特殊なお米で、
特に日本酒を造る過程で雑味の原因ともなる
アミノ酸の量を抑えることができ、
大吟醸のようにキレイな酒質のお酒を造ることができます。
その味わいは、春の陽射しのような優しい味わい。
ライチのような爽やかな果実香に、
飲み口はスッキリとしていて、
ふわっと広がる優しい甘味と共にクリアな酸味が
後味を爽快でキレ良い味わいに仕上げています。
【商品詳細】
原料米:春陽
精米歩合:70%
アルコール度数:14%
日本酒度:非公開
酸度:非公開