【朝 あさつ asatsu 天慶初光 朝搾り 純米吟醸無濾過生原酒】
地元三重の隠れた銘酒『朝 asatsu』の新酒。
2024年3月8日の明け方に搾った「朝搾り」限定酒ができました。
苺や和梨を想わす爽やかで甘やかな香り。
スッキリとした滑らかな口当たり。
とてもクリアで清涼感のあるフルーティーな味わいに仕上がっています。
これはかなりおすすめの一本になりました!
爽快で華やかな味わいがお好きな方に是非、飲んで頂きたい逸品です。
日本酒を普段飲まない方にもお試し頂きやすい味わいです。
数量限定の為、お早めにどうぞ!!
江戸時代から米穀商を営んでいた初代早川半三郎が、明治六年に現在の四日市市天カ須賀で酒造りを始めたのが当蔵の最初となります。
その創業の地の地名の「天」と天下一品の酒を目指すという初代の願いから、弊社の主力銘柄「天一」が命名されました。
また、「天慶」には愛でたく天からの賜物という意味があり、そのようなお酒でありたいと願いから名付けられています。
明治の間は創業地で酒造りを続けておりましたが酒造りの基本である品質のよい水を求めて、大正六年に現在の朝明川の辺りに蔵ごと移築し、以来百年近くにわたり、鈴鹿山脈を源流とする清流朝明川の豊富な伏流水に恵まれた当地にて日本酒を醸し続けております。
当蔵の酒造りの特徴は、お米の旨味を十分に引き出した旨酒タイプの酒造りを得意としている点であり、 山田錦をはじめとした酒造好適米をふんだんに使用して、強い麹・強い酵母を 育てることにより、 お米の成分をできるだけお酒に変えることに造りの重点をおいております。
このようにして醸されたお酒は、アミノ酸などの旨味成分を多く含み、燗に向く濃醇なコクと味を広がりを持ったものとなり、 食中酒として料理を引き立てることもできます。
(蔵元サイトより)