伊勢志摩サミットワーキングランチで乾杯酒に採用された特別な『作』。
国内外のコンペティションで高評価を受ける三重の酒『作(ざく)』。
インターナショナルワインチャレンジ(IWC)メダル獲得。
ワイングラスで飲む日本酒アワードなど、若き杜氏『内山智宏』氏が醸す
透明感のある味わいが特徴的なシリーズです。
精米歩合40%の山田錦を低温でゆっくりと醸しました。
華やかな香り蔵に満ち溢れる頃、もろみを入れて吊るした小袋から
余分な力を加えずに、したたり落ちる滴だけを集めて瓶に詰めました。
ふくよかで透明感のある純米大吟醸です。
モータースポーツの街『三重県 鈴鹿市』唯一の地酒蔵元『清水清三郎商店』。
2012年10月1日に社名を『清水醸造』から創業当時の社名に変更。
清水慎一郎社長と内山智広杜氏、そして三重県の地酒プロデューサーS50の
メンバーでもある万代学氏により、全国、そして全世界に日本酒を発信しています。
造られる銘柄は全国新酒品評会でも名をはせる酒『鈴鹿川』。
そして地酒にこだわった酒販店に限定して販売される『作(ざく)』があり
どの銘柄も杜氏である内山智広氏ならではのクセのない綺麗な味わいです。
そして何といっても清水清三郎商店の特徴は『四季醸造』であること。
通常、日本酒は『寒造り』と言い、冬の寒い期間に造られますが
清水清三郎商店では空調・冷蔵等の設備を強化し、年間通して酒造りを行います。
これにより常にフレッシュで瑞々しいお酒が御案内できています。