国内外のコンペティションで高評価を受ける三重の酒『作(ざく)』。
全国新酒品評会連続金賞受賞。
インターナショナルワインチャレンジ(IWC)メダル獲得。
ワイングラスで飲む日本酒アワードなど、若き杜氏『内山智宏』氏が醸す
透明感のある味わいが特徴的なシリーズ。
「作 なぐわし(ZAKU NAGUWASHI)」は、限られた特別の場所で生産された
酒米を使用した数量限定品です。「なぐわし」とは、「名前が気高く美しい」、
「素晴らしい高貴だ」という意味の、土地を褒め称える古い言葉の形容詞です。
前回は伊賀産の『神の穂』で醸されましたが、
今回は「作(ざく)」の故郷であり、蔵元『清水清三郎商店』がある
鈴鹿の地で収穫された『神の穂』を醸して造られました。
艶やかで豊かでありながら、繊細な味わいと心地良い高貴な香りを併せ持つことが、
この日本酒の特徴です。
リッチで高貴さを感じさせる華やかな香り。
フルボディ感がありつつも、神の穂の特徴である
柔らかくふくよかな味わいが堪能できます。
特別な日に開栓して頂いて、特別な『作(ざく)』をお愉しみ下さい。
※ラベルのヴィンテージは入荷年度により変更になります。
モータースポーツの街『三重県 鈴鹿市』唯一の地酒蔵元『清水清三郎商店』
2012年10月1日に社名を『清水醸造』から創業当時の社名に変更。
清水慎一郎社長と内山智広杜氏により、全国、そして全世界に日本酒を発信しています。
造られる銘柄は全国新酒品評会でも名をはせる酒『鈴鹿川』
そして地酒にこだわった酒販店に限定して販売される『作(ざく)』がありどの銘柄も杜氏である内山智広氏ならではのクセのない綺麗な味わいです。
そして何といっても清水清三郎商店の特徴は『四季醸造』であること。
通常、日本酒は『寒造り』と言い、冬の寒い期間に造られますが清水清三郎商店では空調・冷蔵等の設備を強化し、年間通して酒造りを行います。
これにより常にフレッシュで瑞々しいお酒が御案内できています。