◆Yellow Magic Winery Alternative Rouge 2022◆
山形県産の「北醇(ほくじゅん)アムレンシスとマスカット・ハンブルグの交配品種」を
除コウ破砕し60日間の醸しで作りました。
櫂入れは2日に1回とし、醸し上部への乳酸菌発生を促し、アムレンシス系(山葡萄)特有の
リンゴ酸の減酸と共に乳酸へと。
低温にて醸造、あと櫂入れを少なめにしていますので濃厚な色調ながら
アルコール度数も9%なので軽やかな野趣を感じるワインになっています。
「Alternative」=「変わらぬもの、他に選択肢のない必然性など」。
鮮やかなパープルに このワインの熟成の可能性も感じられます。
今も楽しめ そして寝かしても楽しめる。
ワインを楽しむ変わらぬ姿「Alternative」を感じながらお楽しみください。
【商品詳細】
Yellow Magic Winery Alternative Rouge?2022
原材料名:ぶどう(山形県産 北醇100%)
容量:750ml
アルコール分:9%
酸化防止剤:未使用
製造本数:1500本
【醸造家 岩谷澄人】
経歴
1965年 青森県西津軽郡深浦町出身
1987年 アパレルメーカー就職
1990年 葡萄栽培&ワインメーカーとして28年従事
2018年 山形県南陽市赤湯字西町871番1 に(株)グローバルアグリネット設立し「Yellow Magic Winery」をスタート
【 概 念 】
「足さず 引かず」それが僕の作るワインです。
僕は28年その理念に基づき作ってきたのが「にごりワイン」です。
その年々の葡萄の個性から発せられるエネルギーを感じワイン作りをする。
この単純明快なものが僕には会うんです。
特に「ラブルスカ(生食用葡萄品種)」には日本固有のDNAが刻み込まれていると感じ、そのラブルスカから生れるワインに夢を感じています。
もちろんヴィニフェラ(ワイン専用種)にもです。
その夢の実現の場所として 葡萄産地として歴史ある「山形県南陽市」に決めました。
これから発する「Yellow Magic Winery」のワインにご期待ください。
「YellowMagicWinery」とは「黄色魔術醸造所」。
アジア、そして日本人の感性に響く、この地に生まれてよかったと感じられる「日本ワイン」をコンセプトとして設立しました。
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