2021年度、長らく出荷を停止していた「天下錦」が復活しました!
ただし!!
いきなり脅威のスペックで再登場しました!!
203日醪(もろみ)って言うのはかなりマニアックなお話になりますが
味わいはそんな話題より更にマニアックな感じになっています。
濃醇で深い・・・そして複雑な旨味を持った味わい!
今までにない面白い味わいを是非、お試し下さい!
※通常の天下錦とは異なる味わいですが、もう二度と造れない味わいだと思います!
【スペック詳細】
原料米:山田錦
精米歩合:60%
日本酒度:+8.6
酸度:2.6
アミノ酸度:4.5
アルコール度数:19%
三重県の酒処『名張』の隠れた銘酒『天下錦』。
生産量の殆どを地元で消費されている少量生産の逸品。
酒造りに使用される酒米は全て伊賀山田錦。
『かるく』『うまく』『さわやか』な味わいを目指し、醸されます。
2015年から蔵元の後を継ぐべく『羽根 清治郎』氏が蔵に入り酒造りを重なっています。
元システムエンジニアという経歴を持つ羽根杜氏は県内で活躍する杜氏の教えを受け、丁寧な酒造りを行い、三重県酒造組合の品評会では毎回、部門別の首位賞を獲得。
令和2年度の全国新酒鑑評会では初の金賞を受賞!!
全国的には無名ですが、かなり高いポテンシャルを秘めた蔵元です!
当店でも一押しの三重の酒『天下錦』、この機会に是非お試し下さい。