リアス式海岸による自然と海の美しい景観が見られる三重県志摩。
その土地で大切に育てられた酒造好適米『神の穂』を100%で仕込み、
三重県酵母を使用し醸しました。
年間を通じ温暖な気候の志摩の地で、減農薬にこだわり栽培された『神の穂』を
用いています。
ふくよかでフルーティーな口当たり。バランスの良い酸味とほのかに優しい米の甘味。
神の穂ならではの柔らかで優しい味わいは刺身や魚介のバターソテー等にも合います。
海の幸の味わいを一層引き立てます。
「海の志摩」と「山の伊賀」が織りなす2つのテロワールのコラボレーションを
お愉しみ下さい!
【商品詳細】
原料米:神の穂(三重県志摩)
精米歩合:60%
アルコール度数:17%
酵母:三重県酵母
日本酒度:+1
酸度:非公開
保管方法:要冷蔵(-5℃〜5℃ 程度)
忍者の里 伊賀の銘酒『半蔵』醸造元 大田酒造。
岩手県杜氏集団『南部杜氏』である藤井久光氏によって醸される酒は50年を越える経験を注ぎ造られ
2016年に地元三重県で開催された『伊勢志摩サミット』ではワーキングディナーの乾杯酒として抜擢され一躍、三重県を代表する酒蔵へと名をはせました。
そして、2018年には七代目の大田有輝氏が蔵に入り、若手杜氏の感性を加え、新しい味わいへと進化を魅せます。
地元の原料にこだわりを持ち、伊賀山田錦、うこん錦、五百万石をメインに使いますが、その中でも三重県独自の酒米『神の穂』での酒造りが代表作を生み出します。
また七代目の意向により、近年では八反錦などの県外のお米も使い、新たな半蔵ブランド『&(アンド)』を立ち上げています。