爽快な果実を想わす味わい。
ライトでありながらしっかりと味わいを魅せる当店でも人気の一本を
特別なバージョンで造って頂きました!
『半蔵』ブランドで最も人気の高い『半蔵 純米大吟醸 神の穂』を
うすにごりバージョンで造って欲しい!
・・・とお願いし続け、ようやく実現。
手間のかかる工程を経て完成する為、製造本数は限られておりますが
是非、お愉しみ頂きたい一本に仕上げて頂きました!
【蔵元よりメッセージ】
三重県の酒米『神の穂』を三重県酵母『MK-3』で醸した純米大吟醸。
フレッシュな生原酒に薄く濁った澱(おり)が入った特別な一本。
華やかな吟醸香と透明感のある甘み、適度なミネラル感とキレの良い後味が特徴です。
澱がお酒を立体的に表現し、ジューシーな酸味がよりボリュームをもちます。
秋刀魚の塩焼き、鯖寿司、甘露煮などと好相性。
冷やしてワイングラスでお愉しみ下さい。
【詳細】
半蔵 おりがらみ 純米大吟醸 神の穂 生原酒
原料米:三重県産 神の穂
精米歩合:50%
アルコール度数:17度
保管方法:要冷蔵(-5℃~5℃ 程度)
忍者の里 伊賀の銘酒『半蔵』醸造元 大田酒造。
岩手県杜氏集団『南部杜氏』である藤井久光氏によって醸される酒は50年を越える経験を注ぎ造られ
2016年に地元三重県で開催された『伊勢志摩サミット』ではワーキングディナーの乾杯酒として抜擢され一躍、三重県を代表する酒蔵へと名をはせました。
そして、2018年には七代目の大田有輝氏が蔵に入り、若手杜氏の感性を加え、新しい味わいへと進化を魅せます。
地元の原料にこだわりを持ち、伊賀山田錦、うこん錦、五百万石をメインに使いますが、その中でも三重県独自の酒米『神の穂』での酒造りが代表作を生み出します。
また七代目の意向により、近年では八反錦などの県外のお米も使い、新たな半蔵ブランド『&(アンド)』を立ち上げています。