伊勢志摩サミット乾杯酒ブランド『半蔵』。
蔵元 大田酒造の七代目が立ち上げた新ブランドが『半蔵 &(アンド)』です。
人と人、料理人と人を繋ぐ、継ぎ目となるような酒でありたい。
現代から次世代へ酒造りの伝統を繋いでいく人を目指す。
そういう想いから「&(and)」が生まれました。
従来、『半蔵』は三重県内のお米を使用して造られていますが、『半蔵 &』は県外のお米や酵母も積極的に取り入れて醸されます。
第一弾は広島の酒米『八反錦』。
第二弾は岡山の酒米『雄町』。
そして、第三段は『雄町』と共に日本酒通の間で人気の「愛山」で醸した純米大吟醸で登場!
今回は生原酒バージョンで御案内致します。
愛山特有の芳醇な旨味をお愉しみ下さい!
【詳細】
・特定名称:純米大吟醸
・原料米:愛山
・精米歩合:50%
・日本酒度:-
・酸度:-
・アルコール度数:16度
忍者の里としても有名な三重県伊賀市の銘酒を醸す蔵元。
伊賀忍者の頭領『服部半蔵』から名付けたブランド『半蔵』。
地元の素材にこだわり造られる銘酒は全国的にも評価を得る一本です。
2016年には地元三重県志摩市で開催された『伊勢志摩サミット』で乾杯酒として提供され、有名になりました。
現在は7代目 大田有輝氏が杜氏となり、若手中心のチームで酒造りを行います。
特に三重県産の酒米『神の穂』で造るお酒に定評があり、当店でも一押しの一本となっております。
また7代目が立ち上げた新ブランド『&(アンド)』は県外のお米や酵母を使用したブランドとして人気を得ています。