酒造りに使うお米、その恵みを醸して感謝をお伝えできるよう。
私たち日本人の心にいつまでも自然への畏敬の念が抱かれるように、
「饌(せん)」と名付けました。
全量、三重県産山田錦35%を使用しております。
今年度の全国新酒鑑評会の入賞酒と同タンクのお酒です。
※なお今年度の全国新酒鑑評会はコロナウイルスの影響で入賞の発表のみとなっております。
『酒屋八兵衛』醸造元 元坂酒造。
2016年に地元三重で開催された『伊勢志摩サミット』では食中酒として世界のVIPに振舞われました。
酒米「山田錦」のルーツと言われる「伊勢錦」を自社で復活させ、大台町柳原のテロワールを活かし、酒造り、米作りを行っています。
2020年から若き兄弟杜氏にバトンを渡し、新たなステージに進化します。
「グラス一杯の驚きよりも一晩の安らぎを。」をコンセプトに飲み飽き・飲み疲れしない、日常に寄り添うお酒を目指しています。
是非、美味しいお料理の傍らに沿えて頂ければ幸いです。